夕闇に誘われてしまいました。2 (ページ5)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:23,076 hit

・ページ5

『これ(どなん)、飲まないとなんですか？』

小「そりゃあね、Aが成人、主役な訳ですから。」

『ええ～、、、』

［Aはアルコール激弱です(2回目)］

小「だからこそ成人式で悪酔して死なれたら困るのでね

ひと口でいいよ。飲んでみな。」

『ええ～優しい～！』

『じゃあ、どなん頂きまーす！』

ゴクリ。

『、、、！不味い、、、』

「「「「www」」」」

小「振袖でラッパ飲みしてる新成人と

それを取り囲む男4人組ってなかなか貴重な画ですよw」

『ほんと美味しくない。もういらない。

ありがとう。気持ちだけ受け取る。』

に「そんなに不味かったのかw」

と「ちょっと千葉飲んでみてよ」

千「え～」

ゴクリ

千「うわぁ、喉やばいわコレ！」

『でしょ？？大人の味すぎる。無理。』

に「Aもう赤くなってるよ」

『も～見ないで！』

_______

小「まあ最後はね、胴上げで締めましょう！」

『待って？振袖で胴上げされたらめっちゃ目立つよ？』

と「もう十分目立ってるから。人多いところ戻るぞ」

『えぇ～めっちゃ恥ずかしい～』

小「そこの新成人たち！胴上げ一緒にやろうぜ！」

「え、いいんすか？」

「俺らもやりたいっす！おーいお前らも胴上げしようぜ！」

「YouTubeうつれるんすか？！」

小「うつれるよ！

うちの紅一点に怪我させたらぶっ○すけどね？？」

『こやさん怖いからw』

_______

小「行くぞ～せーのっ」

『まってほんと怖い怪我しそう』

小「怪我させるぞ～せーのっ」

『ぎゃぁぁぁあ』

「「「「おめでとーう！」」」」

『あ、ありがとー！！無理！怖い！！！』

「「「「よいしょーっ」」」」

『早く降ろして～泣』

結論:おばちゃんありがとう