夕闇に誘われてしまいました。2 (ページ18)

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やらかしサブチャンページ18

小「サブチャンでーす」

こやさんの一言で始まってしまったサブチャンの撮影。

『はぁ…もう最悪…』

小「Aさんが俺らに隠し事してます」

と「このままだと不仲説でるよ？w」

『隠し事じゃないです』

私が負けじと睨むと4人はニヤニヤしながらどんどん詰めてくる。

小「なんかね、今日ずっと帽子かぶってるんですよこの人」

『いいじゃん、それは自由じゃん！w』

に「あと異様に頭気にしてるんだよ」

くそぅ、にっちくんもなかなか鋭い…。

小「俺らに言えないようなことしてんの？」

『いや、言いにくいというか、』

小「デコにタトゥーでも入れた？」

『…っwww』

千「デコタトゥーwww」

と「デコタトゥーはやばいなwww」

に「さすがに尖りすぎだなw」

不覚にもデコタトゥーには吹き出してしまった…。

あぁ、もうそろそろ限界だ！

『違う違う！そんなんじゃない～！！』

小「じゃあちゃんと教えろよ」

『…わかった、まずちゃんと説明させて？』

一息ついて私はゆっくり昨日あったことを話した。

小「…つまり、久しぶりに会ったいつメンと朝方までどんちゃん騒ぎして、挙げ句の果てにはじゃん負けで前髪を失った、と。」

『…はい、簡潔に言うとそうなります…』

と「しかも言い出しっぺなのに。アホじゃんw」

『お恥ずかしい限りです…』

改めて自分が恥ずかしくて堪らない…

千「前髪見せてよ」

『え、やだ』

おもむろに私のキャップに手をかける千葉ちゃん。

それを全力阻止する私。

小「さすがに帽子かぶったまま動画撮れないじゃないですか？」

『たしかにそうだけども…』

に「Aならなんでも似合ってるって！」

『いや本当に変なんだってぇ…』

千「どうせそのうちバレるんだからいいじゃーん」

『うぅ…そうだね…腹括ります…』

小「てことでAのオン眉まで、

さーん、にーぃ、いーち」