夕闇に誘われてしまいました。2 (ページ13)

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小「それでは最後の資料になります」

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(動画)

と「もー、なんで泣いてんの～？！」

『…だってさぁ、最近さぁ、泣』

と「うん」

『見てくれる人増えてきてるじゃん、

バンドも忙しくて、

でも、私なんも貢献できてないの、

でも、4人とも仲良くしてくれるからさぁ、

嬉しいのに、しんどくなったぁ～泣』

小「お前、可愛いこと言うじゃん！w」

と「そんなんで泣くなよ～！ww」

『何も還元できてなくてごめんなさい～泣』

と「あーあ、もう赤ちゃんモード入っちゃった」

『赤ちゃんじゃない～も～ごめん～泣』

と「ほら、もう泣きやみな、こっちおいで」

『うぅ、ともやくん～( ; ; )』

小「Aが気づいてないだけでいっぱい還元してくれてるから、安心しろよ」

『…』

小「…A？」

と「…寝ました」

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「「「「wwwww」」」」

小「散々泣いた挙句、大爆睡です。」

［ありえないですね］

『これはほんとに、すみませんw』

と「こいつ一杯ですぐ寝るじゃん？この日寝ないで三杯飲んでたの」

『酔うと寝ちゃうんだよね…』

に「そもそも外で飲むのも珍しいよね？」

『送ってやるからってこやさんに勧められて…』

小「全部俺悪者にするじゃん？！」

『事実じゃんwww』

小「とまぁ、こんな風にね、酒は人を変えてしまうんだってことを皆さまに伝えたいんですよ、僕は。」

『身に染みて感じております…』

小「二十歳以上のみなさん、ほんとに気をつけてくださいね」

［お酒はほどほどに］

小「最後に何か言っておきたいことありますか？」

『…今日の動画の内容はすべてフィクションです』

小「ノンフィクションでお送りしました。」

「「「『wwwww』」」」

結論:拝啓YouTuber様
Aを気安く飲みに誘わないでください