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episode3 ページ4

星野side






先生「今日からこのクラスに転校してきた

  流星(るせい)Aさんです。流星さん自己紹介をお願いできますか?」




「はい」





担任が一人の女を連れて教室に入ってくる。




その女は



黄金色の長髪…、両サイドに三つ編みを施した美しい髪をなびかせ



その瞳はまるで一番星のように輝いていた





俺は思わず立ち上がる。





貴「流星Aです。どうぞよろしく」





こんなにはやくあなたに会えるなんて…。





夜天「ッ…」



大気「ッ…」



星野「プラネット様…(ボソッ」



先生「流星の席は…月野の隣だな。月野、手を挙げて教えてやれー」



月野「はいはい!ここだよー!」



星野「…」



貴「宜しくお願いします、月野さん」



月野「わかんないことがあったらなんでも言ってね!私、月野うさぎ!よろしくねAちゃん!」



貴「うん^^」






目が離せない…

姿もまんまプラネット様だ…ッ




でもなぜこの学校に…?


誕生したのは昨日のはず…俺たちと同じ学校に通うなんて考えられない。


本当に…?

でも感じるエナジーはプラネット様だ…。



流星Aはお団子頭の隣の席…俺の斜め前の席だ。






星野「流星A…」



月野「星野、あんたなにAちゃん見つめてんのよ〜いやらし〜!」



星野「ば、馬鹿野郎!そんなんじゃ!!」



月野「どうだか〜!」



先生「お前たちうるさいぞ!」



「「はぁ〜い…」」



貴「星野くん…?」



星野「ッ!?」



貴「よろしく、ね」



星野「お、おう…よろしく」






声も仕草も…

全て…

あなたのままだ。





星野「ッ…」




溢れてきそうな涙をぐっとこらえた。





ずっと感じたかったあなたの暖かいエナジーを…ッ






月野「Aちゃん!私たちこれからお茶しに行くんだけど、Aちゃんもどう?」



愛野「Aちゃんの歓迎会よ!」



貴「歓迎会?」



木野「あぁ、予定があったらまた今度にするけど」



水野「どうかしら?」



貴「う〜ん…」










大気「彼女は間違いなく…」



夜天「うん。間違えるわけない。ずっと探してたんだから」



星野「あぁ」







愛野「えっ?Aちゃん?ちょっと…?」






ギュッ




星野「!?」





三人で話しているといきなり後ろから誰かに引き寄せられる





貴「今日はこの人たちと先約があるから、また今度誘って^^」

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星に丸猫(プロフ) - REIRAさん» そんなにお言葉を頂けて嬉しいです!クライマックスまでしっかり描かせていただきます!お力になれていたようであればそれは私にとっても幸せです!これからも楽しんでいただけるよう頑張ります!! (8月7日 4時) (レス) id: e7dbc7b552 (このIDを非表示/違反報告)
星に丸猫(プロフ) - ここねさん» 一緒ですねうれしい!!よっし!頑張りますよ〜! (8月7日 4時) (レス) id: e7dbc7b552 (このIDを非表示/違反報告)
REIRA(プロフ) - 娘と一緒に小説を拝読させていただきました。すごくドキドキそして、涙が娘も止まりませんでした。私事なのですが普段娘は、小説などを読んでも意思表示がなく途方に暮れてました。なので娘が泣いたり、ドキドキする小説に巡り合えてすごくうれしく思っております (8月4日 23時) (レス) @page3 id: 042df472d9 (このIDを非表示/違反報告)
REIRA(プロフ) - 私も、日常的に、小説を書くのですが、なかなかうまくいかないのとアンチが多く落ち込む時がありますが、作者様の小説を拝見させて頂き凄く元気を頂いております。 (8月4日 23時) (レス) id: 042df472d9 (このIDを非表示/違反報告)
REIRA(プロフ) - 最後になりますが、お体には気を付け更新頑張って下さい。心から応援しております。こんなながながとした文章申し訳ありません。では失礼致します. (8月4日 23時) (レス) @page3 id: 042df472d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:星に丸猫 | 作者ホームページ:   
作成日時:2023年7月1日 5時

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