episode29 ページ30
月野side
星野を襲ってきたセーラーアイアンマウス…
電話がなった後に突如として現れた…ギャラクシアと呼ばれた女の人
アイアンマウス「ギャラクシア様…お許しください!!」
ギャラクシア「……」
アイアンマウス「お願いです!!ブレスレットは取らないでぇ!!いやぁぁッ……!
いやぁぁぁぁぁあッ!!!! 」
ムーン「消えた…!?」
ギャラクシア「銀河は全てセーラーギャラクシアのもの、こうなりたくなければ逆らわぬ事だ」
ムーン「……」
なんなのあのギャラクシアってやつ…!
手をかざしただけで、セーラーアイアンマウスが消えちゃった
ギャラクシアは私たちの方を見ると、フッと鼻で笑った。
ギャラクシア「妙な星の気配を感じると思えば……貴様、やはり生き延びていたのか」
ファイター「!!!!」
その目線の先には…セーラースターライツと並ぶ
金色のセーラー戦士がいた。
初めて見るセーラー戦士だわ
ギャラクシア「だが、私を追いかけてこないということは力を失っているんだろう。無様だな、セーラープラネットよ」
プラネット「私は諦めなどしません。あなたを止めるためならば何度でも生まれ変わるわ」
ギャラクシア「貴様だけはこの銀河から排除せねばなるまい。
貴様だけは生かしてはおかない。そのうち二度と生まれぬよう消し去ってくれるわ
覚悟しておくんだな、フハハハハハハ_」
不気味なオーロラが消えた。
ヒーラー「…ギャラクシアッ」
メイカー「私たちの故郷を滅ぼした真の敵…」
ムーン「え…?」
ファイター「あなたたちも気をつける事ね。
プラネット様、行きましょ」
プラネット「…」
ムーン「一緒に戦ってくれるんでしょう?力を合わせればどんな敵も…!」
ファイター「甘えないで!」
メイカー「私たちは地球を守りに来たわけじゃない」
ヒーラー「自分の星は自分で守ることね」
スターライツの3人は行ってしまって、そこにはセーラープラネットの呼ばれていた金色のセーラー戦士だけが残っていた。
ムーン「あのあなたは…」
プラネット「私は星々の母なる力を司るセーラープラネット、彼女達の言葉お詫びするわ」
ムーン「星々の母なる力…?」
プラネット「……信じています、セーラームーン。
いつか共に手をとりあえる日が来ると__ 」
ムーン「待って__!!」
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星に丸猫(プロフ) - REIRAさん» そんなにお言葉を頂けて嬉しいです!クライマックスまでしっかり描かせていただきます!お力になれていたようであればそれは私にとっても幸せです!これからも楽しんでいただけるよう頑張ります!! (8月7日 4時) (レス) id: e7dbc7b552 (このIDを非表示/違反報告)
星に丸猫(プロフ) - ここねさん» 一緒ですねうれしい!!よっし!頑張りますよ〜! (8月7日 4時) (レス) id: e7dbc7b552 (このIDを非表示/違反報告)
REIRA(プロフ) - 娘と一緒に小説を拝読させていただきました。すごくドキドキそして、涙が娘も止まりませんでした。私事なのですが普段娘は、小説などを読んでも意思表示がなく途方に暮れてました。なので娘が泣いたり、ドキドキする小説に巡り合えてすごくうれしく思っております (8月4日 23時) (レス) @page3 id: 042df472d9 (このIDを非表示/違反報告)
REIRA(プロフ) - 私も、日常的に、小説を書くのですが、なかなかうまくいかないのとアンチが多く落ち込む時がありますが、作者様の小説を拝見させて頂き凄く元気を頂いております。 (8月4日 23時) (レス) id: 042df472d9 (このIDを非表示/違反報告)
REIRA(プロフ) - 最後になりますが、お体には気を付け更新頑張って下さい。心から応援しております。こんなながながとした文章申し訳ありません。では失礼致します. (8月4日 23時) (レス) @page3 id: 042df472d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星に丸猫 | 作者ホームページ:
作成日時:2023年7月1日 5時