episode24 ページ25
月野side
ある日の学校
貴「うさぎちゃん、おはよう」
月野「おはよう!Aちゃん!」
Aちゃんもだいぶクラスに馴染んできたの、
でも、まだ歓迎会はできてないのよ…
それも全部スリーライツの3人のせいなんだけどね!
毎日仕事、仕事、仕事ーってAちゃん連れて行っちゃうからこっちは全部断られちゃってるんだよね;
誘ってもAちゃんに、じゃなくて3人に断られるのはなんでだろ?
月野「Aちゃんと遊び行きたいのに〜…全然遊び行けないね」
木野「スリーライツも忙しいから。しょうがないよ」
水野「そうね。やっぱりマネージャーのAちゃんが居ないとスケジュールの管理こさとかも大変なのよきっと」
月野「はぁ〜」
貴「ごめんね?」
月野「でも、流石に行けなさすぎじゃん!それにAちゃんがOKだしても3人がダメって言ってくるんだよ?、おかしいよね!」
貴「ふふふ^^」
水野「確かに3人とも、Aちゃんには過保護よね」
愛野「いいないいなぁ!私もスリーライツの幼なじみに生まれ変わりたいー!!」
貴「^^*」
月野「ねえ本当にあの3人ってお休みとかないの?」
貴「んー…」
Aちゃんは少し腕を組んで考え始めた
すると、何かを思い出したみたいで「あ…」と口を開いた
愛野「(ニヤリ…チャーンス!!」
月野「だね!その日歓迎会しよう!」
木野「いいね。多分みんな空いてるんじゃないか?」
水野「そうね。レイちゃんにも聞いてみましょ」
貴「良かったぁ、星野くんたちに言ってくる」
月野「ちょっと待ち!Aちゃん!…言ったらダメよ!」
貴「で、でも、誘われたら報告しろって言われてるのよね;」
木野「あはは;…報告したら多分また断られるんだろうなぁ;」
月野「そうよー!絶対ダメよ、Aちゃん!ねえ?美奈子ちゃんもそう思うでしょ?…って美奈子ちゃん何してるの?」
愛野「えぇ?なんでもないわよ♡」
貴「何持ってるの?それ」
美奈子ちゃんの方を見ると、何やらニヤついてて
カバンの中をガザゴソってした後、手に何かを持って席を立った。
なんか凄いニヤニヤしてるし…
何する気なんだろう??;
愛野「美奈子、ちょっと行ってきます♡」
月野「ちょ。ちょっと美奈子ちゃん?!」
貴「どうしたのかしら?ふふっ…なんか凄い笑ってたね」
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星に丸猫(プロフ) - REIRAさん» そんなにお言葉を頂けて嬉しいです!クライマックスまでしっかり描かせていただきます!お力になれていたようであればそれは私にとっても幸せです!これからも楽しんでいただけるよう頑張ります!! (8月7日 4時) (レス) id: e7dbc7b552 (このIDを非表示/違反報告)
星に丸猫(プロフ) - ここねさん» 一緒ですねうれしい!!よっし!頑張りますよ〜! (8月7日 4時) (レス) id: e7dbc7b552 (このIDを非表示/違反報告)
REIRA(プロフ) - 娘と一緒に小説を拝読させていただきました。すごくドキドキそして、涙が娘も止まりませんでした。私事なのですが普段娘は、小説などを読んでも意思表示がなく途方に暮れてました。なので娘が泣いたり、ドキドキする小説に巡り合えてすごくうれしく思っております (8月4日 23時) (レス) @page3 id: 042df472d9 (このIDを非表示/違反報告)
REIRA(プロフ) - 私も、日常的に、小説を書くのですが、なかなかうまくいかないのとアンチが多く落ち込む時がありますが、作者様の小説を拝見させて頂き凄く元気を頂いております。 (8月4日 23時) (レス) id: 042df472d9 (このIDを非表示/違反報告)
REIRA(プロフ) - 最後になりますが、お体には気を付け更新頑張って下さい。心から応援しております。こんなながながとした文章申し訳ありません。では失礼致します. (8月4日 23時) (レス) @page3 id: 042df472d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星に丸猫 | 作者ホームページ:
作成日時:2023年7月1日 5時