story〜186〜 ページ6
A『ダメって言ったって…ほら見てよ(笑)』
カウルに視線を向けるとカウルは散歩はまだかと尻尾を振っている。
JS『散歩、俺が行くよ(^^)カウル行くぞ〜♪♪』
A『ちょっ!!』
ジュンスはAの言葉も聞かずカウルをリードに繋ぎ玄関から出ていく。
JS『Aはちゃんと寝ててよ!!』
ジュンスは思い出したように、勢いよく玄関を開けて顔だけ出し、そう告げるとまた出ていく。
A『ジュンスって…本当おもしろいなぁ(笑)…イタタっ(>_<)』
関節が痛む。
A『とりあえずスジュの皆にも言っとかなきゃ…ちょっと顔だしてこよ…』
隣の部屋だし良いかな…と毛布にくるまって隣の部屋に向かう。
ピンポーン。
リョウク『はぁい(^^)ヌナぁっ!!』
出てきたリョウクは毛布にくるまるAを見て、目を丸くしている。
A『おはよ〜リョウク(^^)早いね☆』
リョウク『おはよ〜じゃなくって!!どうしたのっ?具合悪い?ちょっと上がりなよ(>_<)』
リョウクはAの手を引っ張りリビングに連れていく。
A『ゴメンね(>_<)ちょっと風邪ひいたみたいで…』
リョウク『もぉっ!!大丈夫??』
A『うん…なんとか(笑)』
ギュ『おはようございます。…誰ですか?』
起きてきたギュヒョンは毛布にくるまる後ろ姿が誰か分からずビックリしている。
振り返ると…
ギュ『Aっ!!どうしたんですかその格好(笑)』
リョウク『風邪みたい(・ε・)』
A『ギュヒョナおはよ〜。。』
ギュ『風邪ひいてでも来るなんてさすがAですねww』
A『一応、皆には直接言った方がいいと思って…』
リョウク『電話かメールでも良かったのに(・ε・)』
トゥギ『おはよ〜(^^)あれ?A??』
リョウク『あ、ヒョンおはようございます(^^)』
ギュ『おはようございます。』
A『トゥギオッパ〜(・ε・)おはよ☆』
トゥギ『そんな格好して…A具合悪いの??』
イトゥクはAに近付きおでこに手をあてる。
トゥギ『熱あるじゃん!!』
A『あ〜ちょっとねf^_^;休めばすぐ良くなると思うから大丈夫だよ☆』
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作者名:さゃぴ