[wrwrd､^ら^運営､日常、WT､等]幹部様達の戦争話

第31章 ページ36

pe視点
pkt「よく聞け！この戦争は無意味な戦争だ！すぐにやめろ！詳しいことは後で話す！以上！」
理解をするのに時間がかかった。まず、なんでぴくとさんがここに？ぴくとさん以外にも白国の方達が勢揃いしてたけど。周りを見るが、周りも状況を把握し切れていないようだった。
kn「グルッペン!!どうゆうことや?!」
相手がインカムで状況を聞いている。
gr『どうやらはめられたようだ､､』
kn「はめられた？､､あー。マジかぁ」
どうやら相手ははめられた。という事を聞いて状況を理解したらしい。
いやいや！どうやったらそれだけで理解出来るの？！
kn「いやー､､マジかぁ兄さんすんませんね。どうやら誤解していたようやったわ」
pe「誤解？」
kn「まぁグルッペンのいるとこ行けば説明してもらえると思うから行こか」
pe「あ、はい」
スッゴい馴れ馴れしいね！さっきまで殺りあってたとは思えないんだけど！
kn「ショッピ〜！！」
ｼｭｯ
矢が飛んでくる。
shp「うるさいんで黙ってもらえます？」
kn「あっぶな！矢あたったらどうすんねん！」
え？､､あれ味方じゃないのか？敵？いや、仲が悪いだけ？
tm「ぺんちゃ〜ん！」
pe「ともさん！」
tm「これどうなってるの？一旦休戦したけど､､」
pe「俺も状況把握仕切れてなくて､､とりあえず、らっだぁの所に行きます？」
tm「そうだね。何か分かるかもしれないし」
らっだぁがいるところに向かう。
なんかここら辺暑くないか､､?!
pe「ともさん避けて！」
tm「え？うわぁ？！」
ｼﾞｭｩ
マグマがどこからか飛んできた。でも、一体どこから？周りを見渡しても特にこれといった物は無い。
tm「こればっちゃんのマグマかな？」
pe「ばっちゃん？」
tm「うん。ばっちゃんの能力だったらマグマが飛んできてもおかしくないから､､あ、ばっちゃんはバステンさんの事ね」
pe「なるほど」
流石ともさん。皆の能力しっかり把握してるんだな。俺もちゃんと把握してるよ？
tm「それにしても､､結構ハデにやったっぽいね。ばっちゃんがこんなに能力を使うのは初めてかも」
pe「確かに､､俺もこんなに本気だして戦ったの初めてかもです」
そんな雑談をしながららっだぁ達がいるであろう場所に向かう。
pe「あ！いましたよ！ともさん！」
tm「本当だ！もう皆集まってるかな？って､､なんか戦ってない？」
pe「え？でも、一時休戦したはずですよ」
皆がいるところに着く。戦っていたのは､､きょーさんと赤いマフラーをつけている人だった。

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