[wrwrd､^ら^運営､日常、WT､等]幹部様達の戦争話

第27章 ページ31

knt視点
ｼｭｯ
ｸﾞｻｯ
モ「う､､」
みんなの援護に行きたいけど､､俺じゃあ無理そうだな。四方八方に氷で作った槍をとばす。これをさっきから繰り返してるけど､､幹部の人たちは全然だな〜。
??「うわっ！危な〜」
ん？幹部の人か？幹部の人にしては凄くほんわかしてるな〜。まぁ幹部の人じゃなきゃ負けないから良いか。早くここ片付けて他行くか。
knt「ん？､､気のせいか？」
何か一瞬人の気配がしたような､､
ｼｭｯ
音がなった方に氷で作った槍を飛ばす。
??「うわっ！」
透明？いや、透明だったら正面から大胆とくるはず､､何の能力だ？
knt「姿表して下さいよ〜。分かってますよ？いるの」
返事無いなぁ。返事無くても分かるには分かるけどね。
ｼｭｯ
??「?!」
ｶﾞｷﾝ！
knt「やっと姿みしてくれましたか」
??「見せる気は無かったんだけどね」
姿が見えたら結構楽だな。
ｶﾞｷﾝ！
相手は銃だし、撃つ暇を与えなければ良いだけ。このまま一気に！
ｶﾞｷﾝ！ｶﾞｷﾝ！
??「っ！」
よし！今なら立て直しが一番遅いはず！
ｽｶｯ
knt「え？」
??「危な、ギリギリだったな〜」
体の一部が水？だから、見えなかったのか。まぁこれで能力は分かったから良いけど。
ﾊﾞﾝ!
knt「っ」
急いで氷の壁を作る。
??「わー。凄いね〜」
くそっ！また、見失った。どこにいる？気配を､､
ﾊﾞﾝ!
ｶﾞｷﾝ！
knt「そこか！」
ｼｭｯ
くそ､､避けられた。
??「君もそうなんだろうけど、俺もみんなの所に行きたいんだよね〜」
knt「へー。そうなんですか。でも、俺はあなたを足止めすることが役目なんで」
俺にそんな役目無いけどね。
四方八方に氷で作った槍をとばす。
下手になんかしたりとかそういう物騒な事はしたくないらな〜。
??「うわ〜。あたったらやばいな〜。俺も能力つかわなきゃかな」
これが能力じゃないのか？２こめの能力？
??「よいしょっと」
ｼｭｯ
スケルトン？何でこんな所に､､
ｸﾞｻｯ
knt「能力､､」
これずっとされたら結構きついな。何とかして有利な方に持って行きたいけど。
??「何よそ見してるの？」
ﾊﾞﾝ!
knt「っ！」
相手にもダメージ与えたいな。
相手の足元を氷で固め動けないようにする。
??「うわっ！」
ﾀﾞｯ!
今だ！
ｼｭｯ
??「っ､､危な」
??「ねぇ、そろそろ皆の所に行きたいんだけど」
knt「さっきも言いましたけど俺は足止めしなきゃなんで」
??「それじゃ、力付くで行かせてもらうよ」
knt「ここは通させませんよ」

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