白い世界から始まるとか終わってね？【UT】【AU】

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フ「とりあえず 君は この空間に 少し いてもらおうと思う。」


『え、こんな何も無い空間で？』


いやこんな何も無い世界じゃ暇すぎるでしょ。
しゃべり相手もフリたやしかおらんのは辛くね？

…てか今はフリしかいないのか。
それとも忘れてるだけ……？



いやいや深く考えすぎだよね、
逆に元々0だったら辛


フ「まあ 僕が何でもだして あげるから」

『最高』

チート能力でなんとかやってけそう。
てことはなんでもやりたい放題でしょ？あんな事やこんなことや(⌒ ͜ ⌒)


フ「こんな白い世界じゃ 疲れるだろうし 」


フリは後ろを向き、何かをしだした。



変な音がなり壁？に奥行ができた。見た感じ部屋っぽい
少し周りはエラー？がかかってるような…？


フ「はい 部屋。基本的にここにいる といいよ。」


ここ来てから凄いことがばっかでこんなことも普通です！みたいになってる？私の元の感覚が…


『え、凄すぎん？』

フ「まあ …ふふん。普通だよ」


気のせいかどこか嬉しそうな顔をしてる…？
いやしてる！！
なんかいつも顔を変えない子が少しでもﾆｺｫｯてしたらめっちゃドキンってしない？？



可愛い！！！！！




ぐっとポーズをしている私に、少し冷めた視線が感じるが、気の所為としよう。


フ「…入らないの？」


あ、そうだった。お言葉に甘えてさっそく中に入ろう！"お邪魔しま〜す"と一言いい、中に足を入れて入った




『しっかり部屋だ…』


何故か大きいベットに、タンス、じゅうたん、ランプと。
まるで"誰かの部屋"みたいだ。

何故か大きいベットってパワーワードで草


フ「まあ自由に 使って 他にも何か欲しいなら 言ってね 」

『あ、あざます……』


毒舌だし、何考えてるかわかんないけど、人並みの優しさはあるんだ…(最低)

『いてｯ』

そう考えてるとバシッと背中を叩かれた。

フ「なんかさっきから変なこと考えてない？」

『心も読める能力まであるの？？』


フリ…！強すぎる……!!

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