白い世界から始まるとか終わってね？【UT】【AU】

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さっきのフリスクちゃんの言葉でスっと考えるのがとまった。
それに比べフリは何かを考えてる様だ


あんな可愛らしい女の子に真顔フェンス保ったまま言われるとなんだか
もっとおっとりしているのかと思ってた。


フ「僕も そこまで使いこなせる 訳では 無いから Aが きちゃったの かもしれない。僕があんなことしたからかな でもきっと大丈夫だ Aも生きてるし…」







何言ってるんだろう…







フ「とりあえず 立ち話 もなんだし、そこにある ソファにでも 座りなよ」

『oh....いつのまに…』

フリスクが横を向いて指を指す。そこにはさっきまであった…？のか、ソファが置いてあった

なんだかソファに違和感を感じる。
こんなのあったっけ？

いやさっきここを通ったし何も無かったはず…。



い、いやこれご都合小説じゃないから!!



















『…なる、ほど…』


とりあえず今わかったことは

・私はここに"来てしまった"

・元の世界はフリたやもわからない

・この世界はフリたやがつくってて、フリがいたんだけど急に私がいたらしい。

・この空間だけは思ったものは創ったり出したりできるらしい(だからソファもあんなとこに…)



『えっ、フリたやチート？？』


フ「さっきから フリたや って なに？ 馴れ馴れしいね」

『ｸﾞｻｧｯｯ!!』←


今言葉の暴力がっ……


『ほら仲良くなるためにはあだ名で呼んだりするジャン？』

フ「へー」

『急に他人事で草』


この子ボケなのかツッコミなのか分からぬ


フ「この事は あの人に言った方がいいかもしれないな…」

『あの人？』

フ「こっちの話。 君は入ってこないで。」

『あっ、ウッス』

フリちゃんは毒舌っと
心の中でメモった。←


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【小ネタ】

このフリスクは一人でいることが多いためあまり人との会話が上手くいかない時があり、ちょっと毒舌になってしまうらしい。

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