9話 ラジオデーモンが小さくなっちゃった！ ページ10
A『アラスターさんが小さくなってるけどどうしたの？』
エ「実は…」
数分前…
エ「アラスター！見て見て！」
ア「どうしたんだ…い…」
エ「この子犬かわいいでしょ！」※ぬいぐるみです
ア「それを近づけないでもらえるかい？」
エ「ふふふ〜！ほれほれ！」近づける
ア「やめてもらえるかな？」後ずさる
エ「なんてね！これはぬいぐるみでした！本当に犬嫌いなんだ！」ははは！と笑う
ア「君もこのぬいぐるみのように小さくしてやろう」すごいオーラを溢れさせて魔法をうつ
エ「うお！」しゃがんでエンジェルダストの後ろの鏡にあたり跳ね返りアラスターにあたる
現在に戻る
エ「て、ことがあってさ」
A『つまり、エンジェルダストあなたが悪いと』
エ「はいそうです…」
ア「幸い見た目だけで済んだがな」エンジェルダストの背中をマイクで叩く
エ「痛い！ごめんって！魔が差しただけだって！」
A『戻れるの？』
ア「1時間後ぐらいには…」
A『よかった！』
チャ「どうしたの…アル！？」
バ「チャーリー？どうしたの…アラスターおまえ！どうしたんだ？！」(笑)
ハ「どうしたんだ…アラスター！ははは！おまえ！ふふ！小さくなったのか！」(笑)
二「あら！アラスター小っちゃい！かわいい！」
A『ははは…』苦笑い
ア「さてエンジェルちょっとこい」引きずって
エ「いやぁぁぁぁぁぁぁ！」
数分後
A『おかえりー！アラスターさん！』
ア「ただいま、少し疲れたよ」眠そうに
A『そっか！少し寝たら？』ソファまで連れてって
ア「そうするよ」座って寝てしまう
A『かわいいなぁ…』隣に座って本を読む
ア「zzz」
A『私も眠くなってきた…』こくりこくりとそしてアラスターの方に倒れる
ア「…」起きてキャッチそして膝の上頭を乗せるそしてまた寝る
チャ「ふふ」
バ「チャーリーどうしたの？」
チャ「あれ見て」指をさす
バ「あいつは信用していないけど微笑ましいね」
チャ「でしょ！Aも幸せそうだし」
数時間後
A『ん〜あれ？寝ちゃってたのか…ん？』
ア「おはよう！お嬢さん！」
A『え？なんで？アラスターさんの膝の上で寝てるの？』
ア「倒れそうになっていたから膝の上に頭を乗せただけだが？」
A『え？噓…ごめんなさい！』恥ずかしさのあまり少しパニック状態
ア「気にすることはない！」面白そうに眺めていた
次回に続く…
10話 気がついたらラジオデーモンと狭い箱に居た件について！→←8話 優しい悪魔の過去！
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エーミール - 最初の方がアニメのところに自分がいたら〜という設定でめちゃくちゃ好きです。続編希望！！！！！！！ (6月22日 3時) (
レス) @page15 id: 6ac20c9195 (このIDを非表示/違反報告)
(*^▽^*) - とても面白いかったです!あとアラスターとお酒を飲む話はやらないのですか？ (2020年12月13日 17時) (レス) id: 76759c51ff (このIDを非表示/違反報告)
はったり - 14話抜けてますよ!ｺｿ…それとすごく面白かったです！ (2020年12月6日 19時) (レス) id: 41ac5a4538 (このIDを非表示/違反報告)
優闇 - 喜んでもらえて嬉しいです！ (2020年7月31日 16時) (レス) id: 119365d58f (このIDを非表示/違反報告)
夢女子ﾁｬﾝ - Rushさんの吹き替え版の翻訳を元に作ってるんですかね？個人的にとても入り込みやすいです (2020年7月31日 4時) (レス) id: eda4c7d3e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優闇 | 作成日時：2020年7月12日 19時
