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５話 ページ6
しばらくして、太刀川さん達が出て来た
太刀川「クソ、負けた。」
太刀川さんの隊服からプスプスと煙が出ているどんだけやったんだこの人たち
A「余裕の大勝利」
出水「どんだけやったんですか?」
A「20本先取で20−2で勝った」
強ーなこの人あの太刀川さんでも二本かよ
太刀川「動きに対応できるようになったと思ったら動きが変わってまた捉えられなくなるんだよ。」
佑紀「俺達の剣術、天然理心流の極意は、
『千変万化臨機応変』つまり何が何でも勝てだこいつはそれを10歳でほぼ出来るようになった簡単に勝たれても困る。」
A「んで?襲撃場所決まった?」
風間「取り敢えず、射線が通って起動力があるA達がやりやすいここにしようと思う」
太刀川「お前のとこのオペレーターどうすんの?」
A「まぁ普通に考えて国近か三上だろ」
風間「なら三上に任せようAはカメレオン使うからな。」
ASide
佑紀「じゃあ行くぞ」
目標までのこり1000
太刀川「おいおい、Aもう少しゆっくり走ろうぜ疲れちまう。」
何を呑気なことを言ってやがる
A「・・・・ふざけるな真面目にやれ」
目標までのこり500
太刀川「止まれ！」
太刀川の静止により。全員が足を止めた
A「迅?・・・」
太刀川「成る程、そう来るか。」
迅「太刀川さん久しぶり、みんなお揃いでどちらまで?」
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作者名：自由 | 作成日時：2020年6月11日 16時
