腕枕。 ページ12
『それでは拝借いたします』
桃「どうぞ。」
お察しの通りサボってます。
今日は保健室の先生(美人)が不在で
小瀧くんが(色仕掛けで)手に入れた鍵があるのでin保健室。
いやー学生だね！
『あむ…』
ベッドの上であぐらをかいている小瀧くんに向い合せで
正座をしていた私は身を乗り出してド性 癖の腕をお借りした。
あぁ、最高の噛み心地。
いくらでもあむあむしてたい。
桃「ふふ、甘噛み。」
『そりゃガブっとはいかないよ』
桃「それを覚悟してきたんやけど」
『よくOKだしたね？』
桃「他に頼まれたら嫌やん？
…流星とか。」
『あーその発想はなかったなぁ。
流星も綺麗な腕してるのにねぇ』
桃「そっか。…それならよかった。」
はむはむしながら会話をする異様な光景。
笑える。
『ごちそうさま！
あーーー美味しかったありがと』
桃「ふふ、どういたしまして。」
『癒されたーもうこの後授業受ける気しない』
桃「悪い子。
…腕枕してあげよっか？」
『え、いいの！？』
桃「俺も教室戻る気ないから。」
『小瀧くんも悪い子じゃーん！』
小瀧くんの伸ばされた腕に頭を乗せる。
目を閉じると、気づいてしまった。
『小瀧くんこれ最高だね…』
桃「そう？」
小瀧くんの腕を堪能しつつ、
匂いも楽しめる。
なんて幸せな時間。
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りあ(プロフ) - 愛の奴 隷。ってどやってみれますか？ (2020年3月12日 1時) (
レス) id: 4353d7f99b (このIDを非表示/違反報告)
junlove61(プロフ) - じゃあ続編待ってます！ (2019年4月18日 21時) (レス) id: 20344ea2d3 (このIDを非表示/違反報告)
nonsuke(プロフ) - junlove61さん» 続編は書いてないです。検討中です。大人向けの新作は今連載中で見れます。そちらでよろしければどうぞ！ (2019年4月18日 21時) (レス) id: 28026e37cb (このIDを非表示/違反報告)
junlove61(プロフ) - 続編ってまだ見れますか？ (2019年4月14日 21時) (レス) id: 20344ea2d3 (このIDを非表示/違反報告)
nonsuke(プロフ) - 夏さん» 色香はいろかと読みます。中てられるもあてられると読みます。わざとです。 (2019年3月18日 0時) (レス) id: 28026e37cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nonsuke
| 作成日時：2018年11月26日 21時
