ゲームガチ勢系ボーイ.2【コロイカ】【男主】

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かなりBL表現あります！！

少し(？)ぴんくあります！！

ご注意ください！！



















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『ヴィンテージ、なんでこんなとこまで……んぅっ、！？』






ヴィンテージに話しかけた途端、思い切り顔を近づけられ、そのまま口を塞がれる。



は！？！？！？

何してくれちゃってんだよ！？！？



そう、ご察しの通り、俺はヴィンテージにキスをされていた。


しかも長ぇ……っ、



酸素が足りなくなり、俺は少し口を開けた。





『っふ、ぅ、んぅっ、！？』


ヴィンテージ「……っA、」





少し開けた口の隙間から、ヴィンテージの舌が俺の口へと入る。

生理的な涙が俺の目から頬へと伝う。



苦しいって！！ちょ、どうしたんだよ！？


必死にヴィンテージの体を押して反抗するが、一向に離れる気配が無い。




なんだお前、岩かよ……！！

くっそ、全っ然動かねぇ、




そう考えている内にも、ヴィンテージの舌は俺の口内を暴れまわる。





『ん、くっ、！ぅ″、！ひ、んっ…！？』


ヴィンテージ「ん、……っ、」


『ふ、ぅっ、！？はっ、』





暫くしてようやく口が離される。


足腰に力が入らず、そのまま崩れ落ちそうになった所をヴィンテージに支えられながら肩で息をする。




『な、にしてくれてんだよ、っ、！！』





そう言いながら、ヴィンテージを見上げ睨む。





ヴィンテージ「……」


『何だよ、』


ヴィンテージ「……なんでもない」


『はぁ……っ！？』


ヴィンテージ「突然……すまなかった」





ヴィンテージはそう言い、申し訳なさそうに目線を下げた。



……正直言ってさっきのは怖かったし苦しかったけど…






『……まあ、反省してるなら許してやらないことも、無い。』


ヴィンテージ「！本当か」


『嘘はつかねぇよ』


ヴィンテージ「……ありがとう」


『は！？許してやらないこともない、だからな？？』





俺がそう言うと、ヴィンテージは表情は変わらないもののオーラがどんよりとし始めた。


……ははww





『嘘だよ、嘘wすまんすまん、

今回のことは許してやるよ』


ヴィンテージ「……そうか、ありがとう」





そう言い、ヴィンテージは柔らかく笑った。




ヴィンテージが笑った時、綺麗だな、なんて思ったのはヴィンテージには内緒。









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うわぁぁ……


作者にしては結構頑張ったお話でした……


こういうの苦手な方すみません……





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