1.『引きこもりなくせに意外とコミュニケーション力高い;;』 ページ2
放課後
今日からマネージャー。
今まで衛輔の奴がマネージャーしろって毎日毎日、しつこくて、
仕方なく……
し・か・た・な・く!
やってあげることにした。
部室を教えてもらい、体育館にいくと、
見たことあるプリンヘッドが。
「あれ!?研磨って、バレー部だったんだ!」
研「うん。知らなかったの?」
「うん!ネットのことでいっぱいで!」
研「(苦笑)…想像つく。」
黒「なになに〜彼女?((ニヤニヤ」
研磨と話していると、
トサカヘッドの人がニヤニヤしながら研磨の肩に手を回した。
研「違うよ//。」
夜「俺の妹。
マネージャーしてもらう。」
無理矢理だけどね(怒)
黒「マジ!?助かる〜!!」
黒尾?さんが集合をかけて、
自己紹介をする。
「夜久Aです!
皆さんを全力でサポートしていきたいと思いますので、
よろしくお願いします!!」
夜「昨日まであんなに嫌がってたくせに。」
「やるには全力でやります(怒)」
黒「まあまあ、喧嘩しないで;;」
早速練習に入る。
私は衛輔に基本の作業を教えてもらい、今はドリンクを作る。
体育館とは離れたところに水道があるため、籠に入れて持ってきている。
体育館からはシューズの音と、掛け声が聞こえる。
中学ん時から、しばらくこういうのには離れてたから、
懐かしくて、なんだか微笑ましい。
途中、山本の叫ぶ声が聞こえたのはきっと気のせい←
「ドリンク出来ました!」
休憩に入り、用意していたタオルと一緒にドリンクを渡す。
こういうのは上から順だよね!
「黒尾先輩どうぞ!」
「海先輩!お疲れ様です!」
「はい衛輔。」
夜「俺の扱い!」
お前はそれで十分だ!
研磨と山本、福永に渡し、
一年のところに行く。
「はい!犬岡!!」
犬「どうもっす!」
↑w表示犬ってww
「芝山!はい!!」
芝「ありがとうございます!!」
//可愛い/////
もうホント、芝山は私の癒しだよ。
「はい!リエーフ!!
まだまだレシーブ練あんだから、
こんなんでへばってちゃ、やってけないよ?」
灰「Aさん……
……相変わらず小さいですね。」
((ムカチン
ダメだ!!ここで手を出してはあいつと一緒になってしまう!!
「っ…うるさい!
…って、研磨!!
なにゲーム始めちゃってんの!?」
**
夜「Aって、引きこもりなわりに…」
黒「コミュニケーション力高いよな。」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
190人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yunon@ブラック歌姫(プロフ) - 黒猫さん» ありがとうございます!! はい!亀更新ながらも頑張っていきたいと思いますので、暖かい目で見てやってください! (2016年11月16日 21時) (レス) id: 36efb2b749 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 面白かったですよ♪続きを楽しみにしています!此れからも頑張ってくださいね(`_´)ゞ (2016年11月16日 21時) (レス) id: 01fea89e4b (このIDを非表示/違反報告)
yunon@ブラック歌姫(プロフ) - 芽依さん» これからもよろしくおねがいします!! (2016年11月13日 22時) (レス) id: 36efb2b749 (このIDを非表示/違反報告)
芽依(プロフ) - yunon@ブラック歌姫さん» いえ、大丈夫です! (2016年11月13日 21時) (レス) id: 36f0415ed0 (このIDを非表示/違反報告)
yunon@ブラック歌姫(プロフ) - 芽依さん» ありがとうございます!! 巻き込んでしまって申し訳ありません((orz (2016年11月13日 17時) (レス) id: 36efb2b749 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ブラック歌姫 | 作成日時:2016年4月10日 0時