水田信二side ページ19
Aさんは俺に飲み物を渡した後すぐに出て行った。
きっとアキナの楽屋に行くんだろう。俺が機嫌悪いから
2人の空間に耐えきれないんだろう。
大きくため息がでた。その時にAさんは戻ってきた。
貴 「あ、なんかすいません」
今のAさんいつもと感じが違う。
もしかしてイライラしてる？それとも泣きそう？
水田 「なんかあったの？」
貴 「抱き締めて欲しいんですけど」
水田 「は？急に何？」
貴 「ですよね〜言ってみただけです。はい。」
水田 「別にええよ、ハグぐらい減るもんちゃうやろ」
俺はAさんの手を引っ張って抱き寄せた。
貴 「え、いや、ちょ」
水田 「Aさんが言ったんやで？抱き締めてって」
貴 「すいません、今だけでいいんで泣きたいんです」
楽屋の前で山名の足音がした。
水田 「今だけやで、胸貸すのも抱き締めてるのも。」
わざと大きい声で外にいるであろう山名に聞こえるように。
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yuuuuuuua_(プロフ) - I△I runa☆さん» ありがとうございます！大好きって言葉励みになります！ (2019年4月9日 20時) (
レス) id: e20d51a29f (このIDを非表示/違反報告)
I△I runa☆ - この小説大好きです!!物凄く続きが気になりました…ww更新頑張って下さい！ (2019年4月9日 14時) (レス) id: d5a4ee2b23 (このIDを非表示/違反報告)
yuuuuuuua_(プロフ) - みかんさん» コメントありがとうございます！私も書いててキュンキュンしました！笑 (2019年2月15日 20時) (レス) id: e20d51a29f (このIDを非表示/違反報告)
みかん - すっごい、つづきがきになります！！！！抱きしめるとこキュンキュンしました！ (2019年2月15日 19時) (レス) id: f5508c5b4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuuuuuua_ | 作成日時：2018年11月26日 1時
