ついに髪の毛染めます ページ10
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マネ「Aは髪の毛染めるらしいから一緒に来い」
JN「おおー！遂にかぁ、楽しみにしてる！」
JM「って事は後で合流ですか？」
マネ「ああ、スタジオで合流する形だな。今日はPDが迎えに来るから失礼の無いように」
BTS「はーい」
朝、宿舎でグクに寄りかかりながらウトウトしていたら急にマネヒョンがそう言って拉致された。
僕はなんでか今の今まで、髪の毛の色が変わることが無かった。
昔それを不思議に思ってメイクヌナに聞いたら、そのままでも充分過ぎるぐらい綺麗だからと。
「あ、来たわね！さあ早速やっちゃいましょ！」
『あ、あの暗い色、ですか…？』
「さーそれは出来てからのお楽しみ！」
怖い、怖過ぎる。
最初はヌナとたわいも無い話をして居たけど、眠気の方が勝って寝てしまった。
「A君、出来たわよ。起きて〜」
『んん〜…眠い…』
「はいはいもうちょっと頑張って、お兄さん達もう直ぐ来るわよ」
あーヒョン達もう着くのか…と思いながら前に設置されてる鏡をふと見てみた。
『よかったー暗い色だ…』
「暗いというかダークブルーね。前髪の下少し赤を入れて辛くしてみたの。気に入ってくれた？」
「わ、ほんとだ赤だ。わーーすっごい気に入りました！！」
そう良かった、とヌナが微笑む。
髪の毛は、暗いけど真っ黒じゃなくて濃い紺色みたいな青みたいな色。
それで前髪の下のインナーにワインレッドのような、原色じゃない赤が控えめに染められて居て凄く良い。
上の前髪がしたより短いから、普通にしてても少し見えるぐらい。
マネ「A〜、お、もう完成したのか！おーなかなか…」
『変じゃないですかね…？』
JH「全然変じゃないしむしろっちょーーかっこいい！さすが俺達のマンネーーー！！！」
『うわぁ！！ヒョンいきなり耳元で大声出さないでください！』
変じゃないかマネヒョンに聞いたはずなのに、帰って来たのはそこに居ないはずのホビヒョン。
って事は他のヒョン達も来たのか。
JH「はっはーアーミー達の反応が楽しみ〜」
『なんでヒョンが楽しみなんですかw』
JM「それ以上かっこ良くなって何がしたいんだか」
これから新曲のティザー撮影がんばります。
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さゆりん - 面白いです！これからも頑張ってください！！ (2018年6月7日 17時) (
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作者名：ゆい | 作成日時：2016年10月18日 22時
