マンネは不機嫌 ページ15
.
.
「バンタンと共演できて嬉しい〜〜!」
「ジョングク君!私のこと覚えてる?」
「背高いねー!かっこいいなぁ」
隣にグクがいないと思ったら、収録後にヨジャグルに絡まれてるグクが視界に入る。
…なんかイライラする。
『……グク』
JK「ん、…お前なんかすげえ不機嫌じゃんどしたの?」
『分かんない』
グクのそばに行き洋服を掴むと、僕にも話しかけてくるヨジャグルの人たち。
…なんかやだなぁ。
『グク』
JK「ん。ちょっと待ってな」
流石に居心地悪くて、グクの服を引っ張ると伝わったのか帰ろうとする。
「えー!カトク教えてよ!グク君とAちゃん!」
「そうだよ、これから共演多くなるかもしれないしっ!」
と、しつこくカトクを聞いてこられてたじろぐグク。
割と同じ音楽番組に出てたりするから蔑ろには出来ないし、かと言って教えたくもない。
こーゆう時は僕の出番だと思う。グクは短気だから。
『ごめんなさい…。アーミー達を裏切れないからカトクは交換出来ないんだ。
分かってくれると嬉しいです』
そう微笑みながら言うと、ヨジャグルの人達は顔を真っ赤にして固まってしまった。
その隙にグクに手を引かれヒョン達がまってる楽屋に歩く。
JK「お前俺が絡まれてた時不機嫌だったよね。ヤキモチでもやいてくれた?」
『…うん。グクが取られるかと思って焦っちゃった』
JK「ばーか。取られるわけないだろ。可愛い奴め!」
『あーーもう!髪の毛グシャグシャになる…』
ーーーーーー
JM「やばい、やばい、やばい、うちのマンネ可愛過ぎない!?!?なにこれもう苦しい!!!」
HS「ヤキモチとか!それに対してうんって素直かもう可愛過ぎてヒョン泣きそう…っ!」
TH「(無言で連写)」
YG「お前らきもちわるっ!」
JN「服掴んでそれで伝わるマンネ愛やばい!」
RM「分からんでもないが…やばいな」
終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←2
662人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さゆりん - 面白いです!これからも頑張ってください!! (2018年6月7日 17時) (レス) id: 1827f0f063 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆい | 作成日時:2016年10月18日 22時