お砂糖さんと小さい子 ページ11
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今日普通に事務所を歩いてたら
JM「あーー！！！Aちゃん見つけた！ジョングキ！！」
JK「イエッサージミニヒョン！挟んでください！」
『？？？？？？？？？？』
これはどういう事ですか？？？？なんであたしは、この2人に、持ち上げられてるの？
そして何で二人とも得意げな顔してるの？
TH「っあー！いいなぁ！俺も混ざる〜」
『？？？！？！？！？？』
JM「退けよテヒョン〜！重いい」
JK「ヒョン〜」
そしてテヒョンさんが混ざってきて揉みくちゃに。お、重い死 ぬ…！
あの後、なんとかこのはさみ攻撃を避けつつ、げんなりしながら歩いてるとソファにぐったりと座っているシュガさん。
これはもしかして…爆睡？
『そう言えば歌詞とか書いてるとか言ってたもんね…』
BOY IN LOVもそうだけど、凄くいい曲だしアイドルもしてるって凄い事だよなぁ…
SG「…さむ…」
『！？』
凄い寒そうプルプルしてる。いやなんか見てるの面白い…けど寒そう。
丁度私が着てるパーカーがゆるゆるの奴なので、かけてあげようと近付く。
『凄い綺麗な肌…ツルツルのモチモチ…しかも驚きの白さ…』
白さも肌の綺麗さも全てにおいて負けてる気がしてならない。いやもう全敗なんだろうけどな！
頬の肌を触ろうと腕を伸ばすと、その腕をパシリと掴まれた。
SG「…何しようとしてんだ」
『いいいいや、その砂糖みたいな白お肌を触りたくてですね…』
SG「クソ変態女。…これ誰のパーカー？」
『あたしのです』
変態女のパーカーなんて御免ですよねわかります。
そう思ってると掴まれてる腕をぐいっと引っ張られて、鼻と鼻がくっつきそうな距離に。
『おおおう！？どうしたんで』
シュガ「お前の方が白くて綺麗だろ。…近くで見ると顔も悪くないな」
シュガさんの片手があたしの頬に触れたと思ったら、じんわり伝わってくる体温。
え、何この甘い展開！！！！この人塩なんじゃないの！？
しばらく何もできずに固まってると、パッと離れた手と顔。
RM「おおユンギいた！なんかマネヒョンが捜してたぞ。…Aちゃん顔真っ赤だけど熱？」
『い、いや違いましゅ！』
SG「噛んだw おーもう行くわ、変態女パーカーサンキューな」
そう言って去って行ったシュガさん達の背中を見ることしか出来ないわたし。
なんださっきの…！
ーーーーー
(なんかユンギヒョン機嫌いいねー！)
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あっぷるパイ(プロフ) - 身長が夢主と全く一緒って…運命かよw (2018年7月17日 14時) (
レス) id: 03a6b92f61 (このIDを非表示/違反報告)
ELL(プロフ) - 途中でエルさん出て来てビックリしました。名前をエルにしてたから、途中から訳分かんなくなっちゃった笑 (2017年10月6日 21時) (レス) id: fc048e8cb9 (このIDを非表示/違反報告)
ひなこ(プロフ) - Boy ln luvですよ〜 (2016年10月19日 13時) (レス) id: acdf025a80 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽん(プロフ) - ちゃんさん» お仲間…！ジミンちゃんのお色家にやられました。wありがとうございます！頑張ります！ (2016年10月12日 11時) (レス) id: 7ca11d5550 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽん(プロフ) - ナナさん» あれやばいですよね！私も初めて見た時同じ事思いましたwwありがとうございます！頑張ります！ (2016年10月12日 11時) (レス) id: 7ca11d5550 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい | 作成日時：2016年10月2日 3時
