六子ファミリーへようこそ(マフィア松)

さん ページ4

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あの黄色い人は何を言ってるんだろう…








「あ、あの…？」


「んーとね！俺たち君の事殺 したくなくなっちゃったから、このままボスの所に連れてくね！」




「…は…っんん……！！！」









何で、と聞こうとしたら青い人に塞がれた口。




いきなりの事で慌てて抵抗しようと口を開こうとしたら、舌が入ってきてその後に液体が入ってきた。






「んぅ……ふ……む…っ」





何これ気持ち悪い…！後ろでセクロス言ってんなら止めてよ！






離そうにも首輪の部分を引っ張られて離せない。







僕が液体を飲んだ事を確認したら離れた口。









その直後、意識がふわふわして来た。









なんなんだよ…！折角楽になれると思って嬉しかったのに…







そこで僕の意識は途切れた。





ーーー



「うっひょー！！！カラ松兄さんちゅうで気絶させたー！！」







「フッ…俺は罪な男だな…」







「薬無理やりの飲ましただけでしょクソ松」







「うひ！？い、いつからそこにいたんだ一松…」







「あ！一松兄さんちぃーす！！お疲れーっす！！」









「お疲れ十四松、クソ松僕が来てよかったでしょ、止まったんだから」








「正直助かった」








「十四松、そいつおぶって早く帰ろう」





「この子女の子なのに横抱きじゃなくて良いのかなぁー？」







「何言ってんの十四松、そいつ男だよ」








「えええええ！！まじすか！！」







「フッ…男をも魅了してしまうとは…俺は罪な男「汗すごいぞ」…うわあああ！」







「(うるさ…)」

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