イナイレだけは嫌だって言ったじゃん！？(泣) Part6【オリオンの刻印】 (ページ8)

今日:39 hit、昨日:39 hit、合計:3,496 hit

クラリオならやりかねないよね(ﾆｯｺﾘ) ページ8

すると円堂さんたちが声をかけてくれた

円｢日縁？お前大丈夫か？｣

｢正直言うと限界です助けてください()｣

円｢えぇ！？ま、まぁとりあえず抽選見ようぜ(笑)｣

坂｢日縁さん何人かに声かけられても全然反応しないから死んじゃったのかと思いましたよ…()｣

勝手に殺すなよ(真顔)

そしてなんやかんや抽選が始まった

私たちイナズマジャパンはAグループに入り、初戦はスペインと戦うことになった

円堂さん占いやった方がいいんじゃね？？？()

吹｢スペイン代表か…優勝候補の一角と噂されているね｣

隣にいた吹雪さんがボソッと呟いた

剛｢相手にとって不足無しだぜ！｣

剛陣さんはどんな人生でもエンジョイできそうだよね()

吹｢そうだね考え方によっては、最強の敵と真っ先に当たるのも悪くないね｣

急にめっちゃ意味深なこと言うじゃん(困惑)

吹雪さんなんか隠してる？いや、今の発言だけでそこまで考えるのはちょっと早すぎるか…

私がそんなことを考えていると、後ろの方からクラリオの声が聞こえた

ク｢その心意気だけは認めようだが、私たちスペイン代表が負けることは、万に一つも有り得ない！｣

円｢どうしてここに？！｣

確かに、もしかして海泳いできた系？？？(馬鹿)

私がそんなアホなことを考えているとまた後ろから声が聞こえた

？｢サッカー界の特別ゲストとして私がお招きしたんですよ｣

新｢初めまして、新条琢磨ですこの度は世界サッカー協会理事でもある、ギリカナン様の代理とひてやって参りました｣

趙｢これはこれは新条さんこの度はこのような壮行会を開いていただき、感謝感激雨あられですよぉ｣

それ今の子伝わるんだろうか()

新条さんは一星の方をちらりと見た

新｢やぁ、元気だったか一星君？｣

稲｢知り合いなの一星？｣

稲森がそう聞くと一星は少し気まづそうにした

一｢うん、彼はオリオン財団の理事長であるギリカナンの側近だよ｣

結構な裏ボス出てきたな(場違い)