イナイレだけは嫌だって言ったじゃん！？(泣) Part6【オリオンの刻印】 (ページ7)

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公開処刑は聞いてないページ7

｢え、ちょ、ほんとに私無理だよ？？？()｣

つ｢もう着替えたんだから早く！｣

着替え終わった私たちは会場のこの馬鹿みたいに長い階段を降りてみんなのところに行くそうだ(絶望)

もういいじゃん普通に行こうぜ普通に！！！(泣)

この4人と並んだ私とか公開処刑じゃねぇかよ！！！()

私は後ろから着いていくふりをして秋さんの後ろにぺったりと張り付き出来るだけ酸素になっていく(((殴

神｢馬子にも衣装といったところかしら｣

剛陣さんに向かって杏奈ちゃんがそういいゆっくりと階段を降りていく

私は酸素、私は酸素、私は酸素、私は酸素...(限界)

つ｢どうですか？私たちもドレスアップしちゃいました！｣

秋｢なんか恥ずかしいな...(笑)｣

野｢皆さん、よく似合ってますよ｣

神｢…ありがとう/////｣

よっしゃそのまま2人の雰囲気になって私のことを忘れてくれ皆！！！()

野坂よくやった偉いぞお前！！！(必死)

坂｢...あれ？そういえば日縁さんは？｣

坂野上のその言葉で皆が私が見えないことに気づいた

もう今だけほんとに坂野上黙っててくれ(白目)

つ｢え？！あ、もう！日縁ちゃん！秋さんの背中に隠れないの！｣

｢ちょ、待って一旦落ち着こう()｣

つ｢づべこべ言わない！｣

そういいつくしちゃんに引っ張られ1番前に出てしまった

最悪だ今だけ埃になってしまいたい/////

そしてそのまま下に降りる

するとタツヤが近くに来た

あー待って今1番来て欲しくない人が来た/////

タ｢…日縁｣

｢待ってもうわかってる公開処刑なの知ってるから！/////｣

タ｢え？違うよほんとに綺麗(笑)｣

タ｢出来れば俺以外には見せたくないけど、そういう訳にもいかないか…｣

そう言いタツヤは私の手を取ると、手の甲にキスをした

｢あ、え、な/////｣

タ｢変な奴に、日縁を取られたくないからね…｣

そしてそのまま皆自由にご飯を食べたりしていた

正直その後は結構真面目に何も覚えてない()