イナイレだけは嫌だって言ったじゃん！？(泣) Part6【オリオンの刻印】 (ページ6)

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こういう時の女子って恐ろしいぐらい強いよね(遠い目) ページ6

恐る恐る一星が箱を開けると、中身はびっくり箱になっていて、一星のエベレスト並に高い鼻に直撃した()

おま、まじ、お前さぁ！！！！()

一瞬でも不安になった私が馬鹿だったよ(ﾆｯｺﾘ)

鬼｢お前の事情は知っているもう気にするな｣

もう鬼道さんおまえはほんと(泣)

ほんと良い奴だよ(情緒不安定)

一｢鬼道さん...｣

袴｢皆様、お初にお目にかかります鬼道家執事の袴田と申します｣

円｢なんだよ鬼道！ハラハラさせんなよなー｣

ほんとにそれな(切実)

鬼｢一星、これからはイナズマジャパンの仲間として、共に戦おう｣

一｢はい！｣

一星が満面の笑みで鬼道さんが差し出した手と握手をした

満面の笑みの一星可愛いな(場違い)

つ｢みなさーん！すぐにこちらに着替えてくださーい！｣

入口から急につくしちゃんと杏奈ちゃんがバタバタと結構な量の衣装を持って入ってきた

神｢これから、世界サッカー協会が主催してくださったイナズマジャパンの壮行会に向かいます｣

なんか無印でもこんなパーティー的なのあったよなぁ...(遠い目)

私も遂にタキシードデビューか(ﾄﾞﾔ)

つ｢ほら日縁ちゃん早く！｣

｢え？私もタキシードじゃないの？()｣

神｢もう！そんな訳ないでしょ！大人しく着いてきて！｣

｢えちょっと待って私そんなの着たことないし普通に無理だって！！！あ！そうだ制服は？！帝国の制服ちょっと軍服っぽくて代わりになると思うんだ！！！(必死)｣

私の抵抗も虚しく引きずられて衣装部屋に連行された()