さすが皇帝頭もよろしいようで() ページ45
野｢ちゃんと調べた方が良さそうだね｣
剛｢じゃあ、俺はその親父と話してたっていう公園に行ってみるか｣
そういい各々怪しい場所を回ることになった
でも多分私がもしその男なら、きっとそんなすぐ見つかりそうなところになんて行かない
やっぱりオリオン関係なんじゃ…
｢野坂、もし、もしなんだけど｣
野｢なんだい？｣
｢その男の人が偽物だったとして、オリオンが送り込んだ奴だったとしたら、稲森はオリオンに巻き込まれる可能性…あるんじゃないかな｣
まぁ、稲森だから大丈夫だろうけど…
野｢！…驚いたな｣
野｢鬼道さんから聞いてはいたけど、君の勘の鋭さは予想以上だ｣
野｢その可能性も視野に入れて捜索しよう｣
野坂は私の頭を軽く撫でたあとそのまま外に行ってしまった
｢…見つかんない｣
結局昼間の内に稲森は見つからなかった
翌朝になっても戻ってこず、みんなは不安そうな顔をしていた
剛｢いい加減やばいだろ？！1度も連絡無しだぜ？｣
氷｢確かにそうですね…｣
ほんと死んでなきゃいいんだけど…(物騒)
私がそんなことを考えていると、監督が話し出した
趙｢それには及びませんよ｣
趙｢昨日の夜、稲森くんと連絡が取れました｣
ほんとか？？？()
だって稲森だったらまじ先に氷浦とかその辺に連絡するだろ絶対
伊那国メンバーは安心してるけど…野坂たちはやっぱりまだ怪しんでる…
もう最近頭使いすぎてそろそろ頭取れそう()
私のそんな考えを遮るかのように誰かの声が聞こえた
？｢私も一緒に食べていいですか？｣
これ以上顔面偏差値あがるの聞いてない(真顔)→←詐欺にはご注意を(切実)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 119人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
メリットパワー - ドラゴンさん» ありがとうございます！頑張ります！ (4月9日 1時) (
レス) id: 2e80c1a87e (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴン(プロフ) - 一気に読み進めちゃいました！続き無理せず頑張ってください！ (4月1日 23時) (レス) id: 526f681ea8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：メリットパワー | 作成日時：2024年3月16日 16時
