何度だって私は貴方に恋をする。

3話 ページ4

遠くの方でうっすらと聞こえる部長と由美さんの会話

由美先輩「___部長_そんな_____沢山__無理____すっ！」

部長「由美くんなら____大丈___だよ！頼むねー」



由美さん、仕事できるから部長に仕事かなり渡されてるんだよね…できるってのも大変だな、、



由美さん「あーもう、ホントやってらんない(怒」

「由美さん、またいいように使われてますやん」

由美さん「いやホントに、部長人使い荒いんだよねー
でも、私行かないといけないところあったんだけど、、、あ！！！(ニヤッ」



えーなんか由美さん悪い顔してるんだけど、、
わあ！やな予感()



由美さん「Aちゃん、ここの営業所にちょっと行ってくれないかな？
私、別の仕事を部長に入れられちゃって…」


「やっぱり、そうきますよね！！ですよね！
全然大丈夫ですよ、ちょうど手が空いたところだったので」


由美さん「ほんと？！ありがとう！めっちゃ助かる！
持つべきものは、可愛いAちゃんだわ〜♡」


「由美さん、褒めるより何か下さい()」


由美さん「おいこら、A ちょっと生意気だぞ(笑
仕方ない、貰い物だけど私行けないからコレあげる」





と渡されたものは、全日本男子バレーボールの観戦チケット

バレーボールかあ、、、、



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由美さん
職場の先輩で主人公と仲良し
頼りになるお姉さんって感じ
割と、相談のってもらってる

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