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校「君があの時のヴィランの子供だったんだね」
『そうです。』
相「なんでそんな大事なこと言わなかった」
『…普通に考えて死神なんか学校にいて欲しくないと思って。ちゃんと制御出来ていたわけではなかったし』
オ「確かにその個性は制御出来ないと危険な個性だ。しかし学校側に言ってくれればその個性の対策が取れていたのではないか？」
相「オールマイトの言う通りだ
制御出来ていなかったのなら尚更制御するための訓練が必要だとは考えられなかったのか」
黙り込んでしまった聖変
先生らが言ってることは正論だったから
校｢まぁ、済んだことは仕方ないよ
そんなことよりも
なんでまだ髪の毛だけは赤っぽいの？」
『…体をコントロールできてなくても意識はあるんです。その時に爆豪くんの声が聞こえてきて
“治癒の個性を使ってても死神の個性使ってても聖変は聖変だ”みたいな事言ってくれて
死神の個性の私は自分のことをすごい否定していたんです。でもその言葉で泣き崩れちゃって。2人はもともと別々に存在してたけどこれからは一緒にって…一部残って合体した感じですかね』
目を少し赤くさせながらいう聖変
必死に涙を流さないようにこらえてるのがわかった
オ「……ちょっとまって。君は二重人格ってことかい？」
『二重人格っていうよりは、まったく別人が私の中にいるんです。今喋っている私と、死神の私。感覚で言ったら昔のナ〇トと九尾みたいな関係……かな…？』
オ「わ、わかりやすくて助かったよ……」
『死神の方の私は、自分の事を否定しなかった爆豪くんの言葉が嬉しかったみたいで…
今は現在のナ〇トと九尾みたいな関係です。もう暴走したりはないと思います』
元々の白色の髪に赤の要素が混ざったせいか
聖変の髪はピンク色になっていた
今の聖変の顔は前とは違って
迷いや心配事が無くなり、吹っ切れた顔をしていた
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那孤 - はわわわわ（°□ °）リクエスト聞いてくださりありがとうございます！番外編めっちゃよかったです o(≧▽≦)o .｡.:*☆これからも頑張ってください！ (2017年7月29日 10時) (
レス) id: a48b3b11ad (このIDを非表示/違反報告)
那孤 - いえいえ( ´ ▽ ` )ﾉこちらこそ、とても面白い小説を作ってくれてありがとうございます！番外編楽しみにしています♪( ´▽｀) (2017年7月18日 19時) (レス) id: a48b3b11ad (このIDを非表示/違反報告)
ゆーさん(プロフ) - 那孤さん» あああああ！コメントありがとうございます！！作者とても嬉しいです…｡ﾟ(ﾟ´▽`ﾟ)ﾟ｡リクエスト承りました！頑張って作ります！！そしてなにより最後まで見てくださってありがとうございました！ (2017年7月17日 16時) (レス) id: d68b2b00c1 (このIDを非表示/違反報告)
那孤 - 長々とすみません。とても面白かったのでつい…（−＿−；）これからも頑張ってください！ (2017年7月17日 5時) (レス) id: a48b3b11ad (このIDを非表示/違反報告)
那孤 - あっ、リクエストで主人公の父親が処罰される前、できれば主人公が生まれてきてから10歳になるまでの生活を見て見たいです！番外編といえるのかわからないのですがもし宜しければお願いします。 (2017年7月17日 5時) (レス) id: a48b3b11ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーさん | 作成日時：2017年6月20日 21時
