10 ページ12
昼休みも終わり相澤先生の五時間目の授業が始まろうとしていた時だった
発「たのもー！！！！」
勢いよくドアがガラッと開いた
そこにいたのは、マンガならキラキラを飛ばし続けているであろう人と、ゼェゼェと息を切らして顔を真っ赤にしてる奴が1名
轟「A？
もう何か悪いことやらかしたのか？」
『失礼にも程があるでしょ！！
ってか…っ明ちゃん…足のエンジン…は反則……！』
発「いやぁ、あのエンジンに追いつけるとは。Aさん、流石ですね！」
『えぇ！？ん、んふふ。まぁね〜？』
クラスの大半が思った
「こいつはちょろい」と
そんな緩いことはすぐに終わり
相澤先生の睨む目がクラス全体の背筋を凍らせた
相「……で、なんのようだ。
今から授業なんだよ。とっとと帰れ」
轟「A……、お前そんなに俺といたかったのか…」
その瞬間クラス全員が俺らを交互に見始める
そしてニヤニヤしはじめる
なにかいけない事を言ったのだろうか
『その言い方誤解を生むからやめろ！////』
轟「？」
明「そんな惚気話はおいといて
実はですね、この子をヒーロー科に入れてもらえませんか？普通に賢いですし、戦闘知識も備わってて宝の持ち腐れになってるんですよ。」
頭が真っ白になる
そして名前は知らんがドアの前にたったあいつの言葉を頭で繰り返す
ヒーロー科に入れてもらえませんか…だと……！！？？
『「「はぁああああ！！？？」」』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 80人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
眠 - 爆豪一目惚れパターンあんま見たことなかったけど面白い！ (2021年10月7日 21時) (
レス) @page17 id: cfd8dfa5f7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーさん(プロフ) - originさん» オリジナルフラグのチェックはずしてきました。教えて頂きありがとうございます、以後気をつけます！ (2017年6月11日 18時) (レス) id: d68b2b00c1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーさん(プロフ) - 藍玉さん» 外してきました。教えて頂きありがとうございます。今後はこんなことがないよう気をつけます！ (2017年6月11日 18時) (レス) id: d68b2b00c1 (このIDを非表示/違反報告)
藍玉(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではない為、編集画面でオリジナルフラグのところの四角のチェックをお外しください。 (2017年6月11日 16時) (レス) id: b234089876 (このIDを非表示/違反報告)
origin(プロフ) - オリフラ付いてますよ (2017年6月10日 20時) (レス) id: 04605f6cef (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆーさん | 作成日時：2017年5月28日 17時
