３７ ちょろい ページ37
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ノコノコと
彼の家までついて来て。
なんか、物欲しそうに
見られてないかなぁ。
あは。
ちょろいなぁ私。
・・・いや、でも。
あんな誘われ方して
断る理由がなかったし。
結局、病院名も教えちゃって、
さらにラインも交換して。
彼は次の日本当に、
病院に迎えに来た。
ギブスが取れた足で
ここまで・・・
チャンミンの家まで連れて来られた。
うーん・・・
やっぱりちょろい女かなぁ。
ユチョンには否定したけど、
本当は会った時から、
・・・タイプだったし。
「入って。」
チャンミンに言われて、
部屋の中に入る。
「お邪魔しまぁす・・・。」
部屋に入ってみたら、
思っていた通り整然としている。
それはそうか。
だって・・・
あの家具のデザインを見たら、
絶対綺麗な部屋だと思うもん。
「あ、ソファにでも座ってて。
今コーヒー・・・。」
チャンミンは、持っていたデザインケースを
デスクの上に置きながらそう言い、
セーターの腕を捲り上げながら
キッチンのある方へと歩いていく。
「鍛えてるし、俺。」
それって
カラダには自信があります。
そう言う意味だよね？
試してみる？
そう言う意味だよ、ね？？
・・・ちょっと興味本位な
とこもあるけど、
私だって本気で
受けてたってやろうかと・・・。
なんて、考えていたら、
「どうぞ。」
目の前にコーヒーカップが
差し出された。
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ゆうたろう(プロフ) - ほし☆いちさん» ほしさんーそうなのです、久しぶり過ぎて書き方分からなかったです。細々と始めたのでまたよろしくお願いします^ ^名前だけ登場してるユチョン、そろそろ出て貰いたいですな！書くの楽しみですー。 (2018年12月9日 21時) (
レス) id: 6f7a020556 (このIDを非表示/違反報告)
ほし☆いち(プロフ) - 新作ありがとうございます〜♪今日やっとゆっくり覗きに来れました(笑)ユチョさんまだ出てこないけど立ち位置めっちゃ気になってます(笑) (2018年12月9日 15時) (レス) id: 2c9ee5d4fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうたろう
| 作成日時：2018年12月5日 10時
