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伊沢拓司side
メンバーに言われて初めて気づいた…
俺、泣いてる…？メンバーの言葉に気が抜けたのか崩れ落ちそうになった所川上に支えてもらい何とか倒れずに済んだ。そして今まであったことを話すことにした…
「最近俺が社長であることが不安になったんですよ。こんな俺が社長でいいのかな？とか俺って頼られてない？ってそう思ってた矢先にメールやDMでアンチが届くようになった。」
俺の話を心配そうにだけどどこか怒ってるような顔でメンバーは聞いてた。
須貝「…どんな内容か話せるか？」
話せる。そう思って言おうとしたが身体は正直だった…どんどん息が苦しくなってくのが分かった…
「…っﾊｧ…ﾊｧ…っ…ﾊｧﾊｧ…はな…っす…ﾊｧ」
福良「…伊沢！大丈夫だから落ち着いて？僕の真似してゆっくり息吸って？」
そう言って背中を擦りながらそう言った。
「…ﾊｧっ…ﾊｧ…ｽｰｰｰッ…ﾊｧ…」
少し落ち着いて来た。
「…ﾊｧ…っ…ごめん。ありがとうございます。」
川上「伊沢さん。話さなくていいのでメールやDM見せていただけますか？」
そう言われて正直迷った。だけど…話そうとするとまた呼吸が苦しくなるかもしれないと思い、川上に携帯を渡した。
川上「ありがとうございます。ちょっと見ますね。」
俺の携帯をメンバーがそれぞれ覗き込むように見る。するとそれを見たメンバーがそれぞれ顔色が曇っていくのがわかる。
「…こういうこと書かれて。俺…やっぱり社長向いてないのだろうか。QuizKnockには要らないのだろうか。って考えちゃったんだよ。」
山本「…伊沢さん。後輩ですが…ひとつだけ…」
山本がそう言い出した。
山本「あなたは馬鹿なんですか？！なんでこんなこと1人で抱え込んでたんですか！そんなに僕達頼りありませんか？！後輩に相談できなくても福良さん、須貝さん、河村さんには相談しなかったんですか？！こんなの…1人で抱え込まないでください！」
珍しく山本が怒った…
「…ごめん…っ」
____
一旦切ります！
変な所ですみません！
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AIRI(プロフ) - 雪さん» 分かりました！やってみます！貴重なリクエストありがとうございます！ (2019年12月14日 2時) (
レス) id: 92e76fe8cf (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - もし可能であれば、izwさんが 怪我してしまうお話をお願いしたいです。 (2019年12月13日 20時) (レス) id: ede6bb0eb9 (このIDを非表示/違反報告)
AIRI(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます！今後は別の人も出す予定です！ (2019年10月26日 6時) (レス) id: 92e76fe8cf (このIDを非表示/違反報告)
雪 - AIRIさんの小説、伊沢さんメインなので、すごく好きです！ 応援してます！ (2019年10月25日 22時) (レス) id: ede6bb0eb9 (このIDを非表示/違反報告)
AIRI(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます。 (2019年9月18日 10時) (レス) id: 92e76fe8cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AIRI | 作成日時：2019年9月18日 3時
