五話 ページ6
新一とわかれたあと俺は家に帰って昔のアルバムを見ていた。
『やっぱ同一人物だよな。』
新一に言ったら怒られるかもしれないけど、
俺はすごくうれしいんだ。
米花保育園にいた時から俺は好きだったんだ
小学校の時は好きな気持ちを抑えながら接してたから
恋人のまま小さい新一と会えるのはとてもうれしい
明日がたのしみだな。
コナンside
Aがいろいろ考えているとき
新一は蘭にお風呂に入ろうといわれていた
蘭「ねぇコナン君一緒に入ろうよ。」
コ「い、いや蘭姉ちゃん僕は後で入るから先に入ってってよ。」
蘭「えー、あっそうだ前に話してたAの話してあげるから
入ろうよ。」
コ「えっ、A兄ちゃんの話？」
蘭「うん、だってコナン君Aの話してるとき、
すごいくいついてくるから。」
コ「えっ、そうなの？」
(うわっ恥ずかし//)
蘭「そうだよだからね、今日は今までAがしてきた
恋愛相談の話をしようと思って、Aからは、
口止めされてるけどコナン君ならいいかなって思って。」
コ「えっ、A兄ちゃんの恋愛相談？」
(えっめっちゃ聞きたい！)
蘭「そうだよ！前に言ったよねAの恋人の新一のこと。
Aね保育園の時から新一のこと好きだったみたいで
いっつも話してきたんだよ。」
コ「へ、へー。」
(そんな前から俺のこと好きだったのか。うわぁぁ聞きてぇぇ)
蘭「いっつも『新一、新一』って言っててだから
高校に行ってやっと付き合えたって言ってた時はつい
「やっとか」って言っちゃってそのあとすねられてめんどくさかったな〜」
(初めて知ったそんなことがあったのか、もっと聞きてぇな)
蘭「はい！サービスでここまで言ったけど話はまだこれからだよ。
入るの？入らないの？」
(聞きたいけど入ったら浮気になっちゃうからあきらめるか)
コ「ごめんやっぱり僕あとから入るよ。」
蘭「そう。まぁ私がただ二人のことを話したかっただけだからいいよ
でもこのことはAには秘密だよ。怒られちゃうから。」
コ「うんわかった秘密にするよ！」
(はぁ明日どんな顔で会えばいいんだ)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 120人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mike猫(プロフ) - がんばればポアロに行くの書きたいです！ (2018年8月4日 1時) (
レス) id: 17838716ed (このIDを非表示/違反報告)
mike猫(プロフ) - 初めましてコメントありがとうございます！零さんには会えますよ私の頑張りしだいですけど・・ (2018年8月4日 1時) (レス) id: 17838716ed (このIDを非表示/違反報告)
美香 - 初めまして！続き頑張って下さい！零君に会えるんですか夢主君。 (2018年7月31日 22時) (レス) id: 56b9cb16b3 (このIDを非表示/違反報告)
mike猫(プロフ) - リコさんコメントありがとうございます！男主×新一のつもりでやってます！面白すぎるなんて嬉しい言葉をありがとうございます！私部活大変ですけど頑張って更新します！ (2018年7月25日 0時) (レス) id: 17838716ed (このIDを非表示/違反報告)
リコ(プロフ) - ヤベェ…面白すぎる！これは新一×男主ですか？それとも男主×新一ですか？( -_・)?これからも更新頑張って下さい！応援しています( *・ω・)ノ (2018年7月23日 16時) (レス) id: 99beb34d9a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mike猫 | 作成日時：2018年5月13日 3時
