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「え？」
牛沢「いや、だって直接話したんでしょ？
フォローしても別におかしくないでしょ」
うっしーは酒を片手に俺の方を見てそう言った
レト「DMとか送ってみればいいじゃん
「今日は緊張し過ぎて素っ気なくなってしまってすみません」とか」
「ただフォローするだけよりかは違和感ないんじゃない？」とレトさんはつまみを食べながら話す
「まぁ、そうだけど..」
正直、フォローするぐらいならもうとっくに出来てるはずだった
ファンになってから結構経つし..
しかし、それでも出来ないでいるのは
多分自分の中でタイミングを逃したっていうのがあるんだと思う
あと
..今までファンになってきた人達と彼女は
何か違う感覚があったから。
今まで好きな女優さんやアイドルは何人も居た
でも、彼女の場合はその人達とはどこか違う感覚があった
その感覚があってから、こっそりと応援しているようになってしまって
Twitterをフォローすることですらいつの間にか躊躇していた
今でもこの彼女に対して抱く感覚が何なのかは分からない
そんなモヤモヤとした気持ちを残したまま
俺はまた1口お酒を飲む
牛沢「シャイボーイよぉ
もうフォローしちゃえってー笑」
レト「しちゃえよぉ、シャイボーイ笑」
頭の中をグルグルさせている自分を他所に
ニヤつきながら俺を煽ってくる2人
「分かった分かった、そのうちするって」
レト「絶対しないだろー！」
牛沢「今日しちゃえよぉ、タイミング逃すぞぉ？」
だめだ、この二人相当酔ってきてる
レト「もうかしてみ、俺がやる！」
牛沢「おっ、いいぞ レトルトぉー笑」
とうとうレトさんは口だけではなく、俺のスマホを手に取りだし始めてしまった
あー、もう無理だこれは
「だああああああやかましい！！！！」
何を血迷ったのか
俺は叫び、グラスに残っていた酒を思いっきり飲み干して
レトさんが持っていた俺のスマホを奪い取り
Twitterを開いた
「これでいいんだろ！これで！！」
そして、俺は2人に
彼女のアカウント画面に表示されている
“フォロー中”の文字を見せつけた
レト「わっ、ほんとにフォローした」
牛沢「ははははっ笑
よくやったキヨ笑」
あぁ
ついにフォローしてしまった
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ﾀｹ(プロフ) - Johnnyｯ仔さん» Johnnyｯ仔さん！！なんと作ってしまいました🙈笑 私もいつか書きたいなぁと思っていたので、とうとう手を出してしまいました🙄文章とか不慣れだとは思うんですけど、どうかよろしくお願いします🙏🏻 (2022年10月21日 23時) (
レス) id: 76cf335111 (このIDを非表示/違反報告)
Johnnyｯ仔(プロフ) - ウラバナシ⁉︎となりとんできました笑 出会いとか書いてほしいとな密かに思っていたので、凄く嬉しいです✨リクエストも本編の方でいつかするかもしれませんが、そのときはよろしくお願いします！ (2022年10月21日 2時) (レス) @page3 id: ab72a0f80e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾀｹ | 作成日時：2022年10月20日 22時
