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*










まふ「じゃあ、今からA呼ぼうよ」



「は?」







何を言い出したかと思うと彼女を呼ぼうとスマホを手に取り始めたまふくん






「え?まじで呼ぶの?」


天月「いいじゃん いいじゃん、呼ぼうよ

Aもスマブラやるし」


「えっ、まじ?えっ?」


まふ「はははっ笑

ちょっと、テンパり過ぎ笑」






そりゃテンパるだろ

今から彼女がここに来るかもしれないんだぞ

しかもプライベートで





急な出来事すぎて、とりあえず落ち着こうと頭の中でぐるぐると思考が回っていると





まふ「あ、もしもし?」





もう既にまふくんは彼女へ電話をかけていた


やばい、心臓破裂するんじゃないかってぐらいドキドキしてる

















あれから、まふくんは彼女を誘って

夜遅いのにも関わらず ここへ来る事になった




今はスマブラをして彼女が来るのを待っている最中だ




そして




「ピンポーン」とエントランスのインターホンが鳴った




まふ「おっ、来た来た」





エントランスを開け、玄関の鍵を開けに行くまふくん



本当に来てしまった




しばらくすると玄関先から賑やかな声が聞こえてくる






まふ「A来たよー」

『やっほー』






やばいやばいやばい

前にも会ったけどやっぱり可愛い


てかどうしよ、来ちゃったよ






天月「やっほーう」

『やほー』




2人は挨拶を交わし、彼女は俺たちが座っているソファに近づいてきた




『あ、こんばんは』

「こんばんはぁ..」




柔らかい笑みを向けて挨拶してくれた

はい、可愛い


前よりかは愛想よくできてるか...?





天月「待って、キヨ大人しすぎてウケる笑」

まふ「あっはははははっ笑」

「うるせえうるせえ!!」





俺の様子を見て2人はゲラゲラと笑う


どうやら緊張してるのが見え見えらしい





『あ、また緊張してます?笑』

「いやほんとその節はすみません」


『はははっ笑

すごい早口笑』






めっちゃ笑ってくれた



まふくんと天月くんにすごい茶化されたけど

この笑顔でチャラにしてやろう

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タケ(プロフ) - Johnnyッ仔さん» Johnnyッ仔さん!!なんと作ってしまいました🙈笑 私もいつか書きたいなぁと思っていたので、とうとう手を出してしまいました🙄文章とか不慣れだとは思うんですけど、どうかよろしくお願いします🙏🏻 (2022年10月21日 23時) (レス) id: 76cf335111 (このIDを非表示/違反報告)
Johnnyッ仔(プロフ) - ウラバナシ⁉︎となりとんできました笑 出会いとか書いてほしいとな密かに思っていたので、凄く嬉しいです✨リクエストも本編の方でいつかするかもしれませんが、そのときはよろしくお願いします! (2022年10月21日 2時) (レス) @page3 id: ab72a0f80e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:タケ | 作成日時:2022年10月20日 22時

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