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プロローグ ページ1
能力者は上に立って当たり前
無能力者はクズ
こんな考えが嫌で私は理不尽な悪者を殺す仕事を選んだ
理不尽な奴が消えて誰が困るんだ？？
オークションに行ったのは能力者を売るクズから救うため
でも自分の家に住まわせた事はなかった、しんぺい位かな？？
それでも、しんぺいも自立していったし
そんな中、オークションへ行けば
12人の子供達が売られていた
まだ15歳くらいの子供…可哀そうに、私は迷わず落札した。
A「流石に…まだ自立は出来ないし…育てる…か」
子育てなんてした事ないし、ましてや私の親も私には興味無かったから
分からないけど、頑張るしかない
こんなに怯えている子供に愛を教えてあげたいのだ
A「怖かったね…もう大丈夫だから」
抱きしめれば泣き出す子供達
きっと親に、売られてしまったんだろう
小柄な子が「母さん…」と泣いているのだ
あぁ…この子たちには笑顔で生きて欲しい…その為なら何でもする
A「今日から、私がママやで？？」
きっと上手く育ててみせる
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黒猫白猫 - 初コメ失礼します！更新無理せず頑張って下さい！応募しています！ちなみに、誰推しですか？私は、ショッピ君です！ (2019年9月12日 21時) (
レス) id: ab1dc0c0c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユーリア | 作成日時：2019年8月16日 13時
