愛が足りません【Fischer's】 (ページ11)

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おすすめの場所ページ11

今はマサイと一緒におすすめの場所に向かっているよー！

マ「Aー」

貴「なにー？」

マ「目つぶって??」

貴「え〜...怖いじゃん」

マ「大丈夫！w俺がいるから！」

貴「...わかった」

やばいなんにも見えない(泣)

貴「あとどれくらい??」

マサイ「うーん...もう少し！」

貴「ほんとにー？」

マ「ほんとほんと！w」

はやくついてぇぇぇ(泣)

いや待てよ、

今目をつぶっているからマサイと手を繋げている

目をつぶっている私に感謝しなきゃ←←←

そんなことを考えながら歩くこと3分...

マ「よし、ついた！」

貴「あけていい？」

マ「うん」

貴「...うわぁぁぁああ!!綺麗!!」

パシャッ

貴「ｯ!?もう...びっくりしたぁ」

マ「ほんと可愛いよな」

貴「何が？」

マ「何がっておまえ以外何もねえだろwww」

貴「ｯ/////べ、別に可愛くないもん」

マ「ツンデレ??ツンデレなAも好きだよ(ﾆｺｯ」

待って何このカレカノ感半端ないやつぅぅぅ

マサイの彼女になれたらなぁ...

貴「どうせマサイには私よりも好きな子とかいるんでしょ??」

マ「えｯ!?いきなり何でそんなこと...？」

貴「なんでって...好きって言ってくれたから？友達としてかなって？てか友達としてだよね…!あはは(ﾆｺｯ」

マ「いや、別に好きな人とか...その...なんて言えば…」

貴「ごめんね？なんか...そもそも9歳も年下の人を好きになるなんてありえないよね(笑)」

マ「ありえなくない！恋愛に年の差とか関係ないと思うよ...だってここに9歳も年下の子を好きになった人がいるから!!...俺な？Aのことが好きなんだ」

貴「え...」

やばい...嬉しすぎる

マ「なんで泣いてるの!??」

貴「嬉しい...私もマサイのこと好き」

マ「!?...ねぇ、A」

貴「なに？」

マ「俺と、付き合ってください」

貴「…はいｯ!!」

まさかねぇ...先程考えてたことが叶ってしまうなんて...

夢ですか？

いいえ、夢じゃないですよ

貴「やばい...嬉しすぎる」

マ「泣くなって！俺はAの笑った顔の方が好きだよ？」

貴「じゃーマサイが笑顔にしてよ」

マ「俺!?」

貴「うん」

マ「うーん...」

と考えてるマサイが思いついたのか顔を上げて...

貴「え...？」

マ「好き(ｷﾞｭｯ…笑って??///」

貴「マサイ可愛すぎかｯ!!」

マ「ねぇー笑ってよ？だいぶ頑張ったよ？今」

貴「だってこんなふうになるなんて...」

マ「あと、男に可愛いは言っちゃいけないよ？」

文字数が...ｯ