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食堂らしきところに居ると言われ、そこに向かうと
ニヤニヤした先程であったばっかりの2人、プラス3人がいた。
MA「ど〜こ行ってたんですかねぇ、」
NJ「"いつもの所"ですか?」
JM「え、なにそれ怪しい」
TH「俺らも連れてってよ〜ヒョン〜」
『...ちゃっかり仲良くなってるし』
YG「こいつらのコミュ力の高さだけは、俺マジで尊敬するわ」
HS「ヒョンが可愛い女の子連れて歩いてる〜、ってさっきザワザワしてましたよ」
YG「...ほっとけ、」
NJ「ヒョンモテますからね、Aちゃん気をつけないと」
そう言われて周りをチラリと見ると、こちらを見てコソコソなにか喋っている人達が何人か見える。
『怖いこと言わないで下さいよ...』
YG「別に、俺がちゃんとこいつの事守るから」
グイッ、と肩を寄せられて。心臓が跳ね上がる
HS「はいはい、イチャつかないでくださ〜い!」
YG「ホソガ、うるせぇ」
ユンギさんは、大学でこんな感じなのか。
なんか...新鮮。
『あ、あの』
NJ「どうしたの?」
『...ユンギさん、いつもこんな感じですか?』
HS「うん、こんな感じ。僕らいつも3人ですもんね、ヒョン♡」
YG「ハートつけるな、きもちわりいぞ」
HS「酷い!!!」
『私達と、似てますね』
JM「ミアとテヒョンみたい」
『うん、思った』
HS「ミアちゃんだってサバサバしてそうだもんね、ヒョンと似てる部分ある...」
NJ「確かに...似てるかも、」
YG「一緒にすんな」
MA「は、こっちのセリフなんですけど??」
お互い腕を組んで、睨みを効かせてるのが面白くて
ホソクさんを筆頭に皆が笑い出す
YG.MA「笑うな/笑わないでください!」
『...喧嘩するほど仲がいい、ってこのこと言うんだね』
MA「A〜!アンタだけにはそれ言われたくないよ〜、やだ!」
『ユンギさんと仲良くして欲しいな?』
MA「する」
HS「いやミアちゃんちょろ過ぎない??」
MA「A大好きなんで、私」
NJ「ビックリするくらいのドヤ顔...ヒョン、ファイティン」
YG「...ッチ、」
その後は普通に皆さんと一緒にお昼を食べて、お昼の時間が終わるまで会話をした。
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sr - 続き見たいです (2020年9月9日 19時) (レス) id: 53a26bd6a3 (このIDを非表示/違反報告)
Haru - こんにちは!! この作品読ませてもらってます!主役の二人は勿論、とっても優しく、立派なテヒョン君が一番好きです!! 更新楽しみに待ってます!頑張ってくださ〜い!! (2018年11月5日 15時) (レス) id: 877a29c23d (このIDを非表示/違反報告)
ゆうり(プロフ) - 大事なものは前髪とユンギと望さん» コメントありがとうございます!1から追いかけてくださって本当に感謝しかありません...私の文才なんかで良ければ分けます(?)更新頑張ります、本当にありがとうございます、すきです!笑 (2018年11月4日 23時) (レス) id: 803bf8c058 (このIDを非表示/違反報告)
大事なものは前髪とユンギと望 - 移行おめでとうございます!1から追いかけさせていただいてます…もう…少し文才分けてくれません?ね?いいでしょ?ちょっとぐらい(すみません。初コメなのにも関わらず調子に乗って…いつもニヤニヤしながら読んでます!(恥ずい)更新頑張ってください! (2018年10月30日 18時) (レス) id: 9d765c01ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうり | 作成日時:2018年10月23日 6時