待っててね──みんな。２

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神山side



いや、今日ほんまに疲れたわ...。




照史と食材買いに行って、帰ってきてすぐに流星と一緒に服買いに行って、濱ちゃんとのんちゃんとギターで遊んで、淳太とライブの構成考えて...。




ま、楽しかったからええねんけどさ。




しげはまだ寝とるな...相当疲れ溜まってたんやな。




気づいたらもう１０時...




明日のスケジュールは...あっ、みんなで仕事やん。




そういえば明日からやねん、グループ活動再開すんの。




溜まってたグループの番組を明日一気に撮るからハードスケジュールやな。




１回しげ起こした方がええよな？




・




｢しげー、もう起きてや〜？」




大｢ﾌｧｰ.....あ、神ちゃん...！

今何時なん？」




｢もう１０時過ぎたでー。」




大｢は？！ ほんまに？！

うわー、どんだけ寝てんねん...。」




｢ほんまはずっと寝かせてあげたいんやけど明日朝から仕事やから１回起こさんとなって思って。」




大｢あ！明日仕事か！

久しぶりのメンバーでの仕事やな^^」




｢せやねー。

あかん...緊張してきたわ...笑」




大｢大丈夫やって笑

俺がフォローしたるから！」




｢お、頼もしいやん。

ありがとな笑」




大｢おん笑

そうや、神ちゃん今日疲れたやろ？

もう寝たほうがええんちゃう？」




｢めっちゃ疲れたわ...笑

じゃあ俺寝るな？ おやすみ^^」




大｢おやすみ〜！」




しげの部屋を出て自分の部屋に戻った。




明日、楽しみやけど緊張すんな...。








みんなに迷惑かけんように頑張らな。

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