待っててね──みんな。２ (ページ36)

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重岡side

下から聞こえるみんなの話し声。

えー俺抜きでみんな何してるん？

あ、早く神ちゃんのお見舞い行かな！

そう思い下に下がると...

え、、、、神ちゃん？

え、まじで神ちゃん？

｢えーーーーーーー！

神ちゃーーーーーーん！

なんでおるん？！？！？！」

智｢あ、しげ！

起こしてもうたーー！」

神ちゃんや、本物の神ちゃんや！

嬉しすぎて神ちゃんに抱きついてもうた笑

智｢しげ、何やねん！

暑苦しいわ！」

｢なんでそんな事言うん？！

神ちゃーん！おかえりー！！」

智｢ただいま笑

しげ、毎日俺の所に来てくれてたんやろ？

忙しいのにありがとな...^^」

｢そんなん全然ええねん！

あ、もしかしてこのご飯神ちゃん作ったやつ？！

食べよ食べよ！」

流｢食べよー！

腹減ったー。」

久しぶりに食べる神ちゃんの手作りはほんまに美味かった。

照史のも美味いで？笑

｢あーほんま美味かったわー。

ご馳走様！」

智｢はーい。

あ、照史ー！後で買い物行かん？

もう冷蔵庫の中無いで？」

照｢あー、せやせや！

ＯＫ、後でなー。」

望｢神ちゃーん！後で濱ちゃんとギターやろうや！」

おい、今日は２人で遊ぶって決めてんねん。

智｢分かったー！

後でなー。」

流｢後で服買いに行かん？」

おいおい、1人で行けや。

智｢ええよ～！」

淳｢神ちゃーん。

次のライブの構成考えへん？」

おいおいおい、次のライブまだまだ先の話やろ。

智｢おおーええな！

後でゆっくり考えような！」

｢神ちゃーん！！！

遊ぼー！」

智｢あかん！しげは寝とき！

疲れ溜まってんのバレバレや！

目の下のクマ凄いで。」

え、神ちゃん俺だけ...。

淳｢しげ、神ちゃんはなしげの為を思って言っとんねん。」

｢そりゃそうやけどー...。

じゃ、寝たら遊んでや？」

智｢おう、いくらでも遊んだるわ笑」

早く寝よ...。

✄--------------- ｷﾘﾄﾘ ---------------✄
やべ、ふざけすぎた笑

しげキャラ崩壊してる笑