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重岡side
救急車の中で俺はずっと神ちゃんの手を握ってた。
「神ちゃっ...グスッ...なぁ死ぬなよ...。」
先生がなんか喋ってるけど何も聞こえん...。
ただただ神ちゃんの手を取って祈り続けた。
病院に着いてからも手術室を行ったり来たりしてる医者の人達。
なあ、神ちゃん大丈夫やんな?
なんでそんなに険しい顔してるん?
誰か答えてや...。神ちゃん生きとるんやろ?
「くそっっっ!!!!」
俺は壁に思いっきり拳をぶつけた。
手から滲み出てくる血。
「なんでっ...気づいてのに...グスッ...神ちゃんごめっ...ほんまにごめん...」
その時...
淳「しげ!!!神ちゃんはっ??」
「みんなっ...!神ちゃん死んだらどないしよ!!なあ!!」
崇「しげ!!そんな縁起でもないこと言わんといてくれや!!
俺ら以上にシンメのお前が信じなくてどうすんねん。」
濱ちゃんの言う通りや。
神ちゃんが運ばれてから2時間...。
先生が手術室から出てきた。
「あの!神山は...?」
先「一命は取り留めました。
ですが...。」
「え.........?」
先生から言われた事にメンバー全員が理解できずにいた。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
追加設定なんですが、うち黒髪神ちゃん大好きなんでこの作品の中では神ちゃんは黒髪って事にさせて下さい。
その方がイメージしやすいかと...。
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モンチ(プロフ) - 凛さん» もちろんです!お願いしまーす! (2017年9月13日 22時) (レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 分かりました、これから、タメ語で話しても良いですか?(質問攻めですみません) (2017年9月13日 21時) (レス) id: 5e564ffcc3 (このIDを非表示/違反報告)
モンチ(プロフ) - 凛さん» そう言ってくれて嬉しいです!間違えとかあったらすぐ教えてください笑 (2017年9月13日 21時) (レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - ありがとうございます!モンチさん、大好きです! (2017年9月13日 21時) (レス) id: 5e564ffcc3 (このIDを非表示/違反報告)
モンチ(プロフ) - 凛さん» 当たり前ですよ!!その方が嬉しいです♪たくさんお話しましょ! (2017年9月13日 21時) (レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:モンチ | 作成日時:2017年8月21日 21時