３５ ページ36
桐山side
智｢照史...ﾊｧ...ごめっ...。」
目をつぶりながら荒い呼吸を繰り返してるもんち。
先｢ちょっと休もう。神山が落ち着いてきたら再開しよっか。」
｢はい！ありがとうございます！」
今回の先生は前回いた厳しい先生が来る前の、俺らとずっとやってきた先生やからもんちの体の事も知ってくれてるからほんまに助かる。
とりあえず、もんちを楽屋に運んであげな...。
淳｢のんちゃん、神ちゃんおんぶしたって？」
望｢おっけー。神ちゃん、乗って？」
智｢自分で...ﾊｧ...行ける...。」
そう言って立ち上がったけど全然力が入らないらしくフラフラしてまた座り込んでしまった。、
望｢だから言ったやろ？いいから乗って...。」
智｢ありがとう...ﾊｧ......ｺﾞﾒﾝｯ...。」
小さく"ｺﾞﾒﾝｯ"と呟いたもんち。
みんなどこか悲しい顔をしていた...。
とりあえず、もんちを楽屋のソファに寝かせ様子を見ることにした。
しばらくすると規則正しい寝息が聞こえてきた。
大｢なあ、さっきのみんな聞いたよな？」
流｢聞いたで...微かにだけど。」
望｢なんで神ちゃんってすぐ謝るん？何も悪いことしてへんのに...。」
その時...
智｢ﾊｧﾊｧｯ...ごめん......ﾊｧﾊｧｯ...ごめんっ！」
｢もんち？！
これ起こした方がええよな...？」
望｢おん。
神ちゃん？起きて〜！」
智｢......んっ......あっ...ごめん。」
｢なんで謝るん？
もんちどうした？変な夢でも見たんか？
手足震えてるで...？」
智｢えっ......？あ...ちょっとな...笑」
｢そうかっ...！別に何でもないならええねんけど...笑」
崇｢...............。」
さっきから濱ちゃんが一言も喋らんし......怒ってる？
濱ちゃん、どうしたん？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 265人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
モンチ(プロフ) - 凛さん» もちろんです！お願いしまーす！ (2017年9月13日 22時) (
レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 分かりました、これから、タメ語で話しても良いですか？（質問攻めですみません） (2017年9月13日 21時) (レス) id: 5e564ffcc3 (このIDを非表示/違反報告)
モンチ(プロフ) - 凛さん» そう言ってくれて嬉しいです！間違えとかあったらすぐ教えてください笑 (2017年9月13日 21時) (レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - ありがとうございます!モンチさん、大好きです! (2017年9月13日 21時) (レス) id: 5e564ffcc3 (このIDを非表示/違反報告)
モンチ(プロフ) - 凛さん» 当たり前ですよ！！その方が嬉しいです♪たくさんお話しましょ！ (2017年9月13日 21時) (レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：モンチ | 作成日時：2017年8月21日 21時
