待っててね──みんな。

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中間side



俺らはあれから色々と準備を始めた。




照｢とりあえず、ジャニーさんに言いに行かなあかんよな？」




望｢せやね。今から行く？」




大｢行こうや。早めに言って準備した方がええやろ。」




｢じゃ、行こか。」



・



｢失礼します。」




ジ｢おぉ、you達どうしたんだい？」




崇｢今日はお話があって来ました。」




ジャ｢神山の事かい？」




流｢はい、そうです。」




ジャ｢ま、座って。ゆっくり話そうか。」




｢あの、ご存知の通り神山は小さい頃から体が弱くて...特に喘息が酷いんです。」




照｢僕、小さい頃喘息持ってたんで分かるんですけど喘息って1人で耐えるの辛いんですよ。」




大｢なので、一緒に暮らしたいと思っています。」




ジャ｢シェアハウス的な事かい？」




｢はい、家は僕が用意しますので...お願いします！！」




WEST-淳神｢お願いします！！」




ジャ｢そんなの良いに決まってるよ！


あ、ただ中間。」




｢はい。」




ジャ｢家はこっちで用意するから大丈夫だ。」




｢え、いいんですか？！」




ジャ｢当たり前だ。私も何か手伝わせてくれ。」




WEST-神｢ありがとうございます！！」





ほんまにジャニーさん優しいわ...。

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