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ここに俺居らんかったら勢いで喋ってたんやないか？
てぐらい、話進める神ちゃん
酔ってたからやんな、
良かったわ俺も着いてきて
その夢、、正夢にならんよな？
メンバー殺すんだけは勘弁してや
消えるのは俺らだけでええねん
3人で喋ってたら眠なってきた
ふと、神ちゃんの顔みた時
"俺が支えなあかんねんな"
そう思わせる程顔色が悪かった
だから無意識に神ちゃんに寄り添ってそのまま眠りについた
・
何かが動いたのを感じて目が覚めた
『...ﾋｭｰﾋｭｰ』
何...口笛？
「...神ちゃ、ん？」
『ん、起きたん？なら丁度ええわー行くでー。』
「.....お前！！」
『うっさいな、、大声出すなや。はよ行くで。』
「ちょ、ちょっと待て。書き置き残してくから。」
『はよせぇ、、殺りたくてしゃーないねん。』
「分かったから、」
突然の出現にビックリしたけど、
いつもの事やもんな
テーブルに書き置きをして奴と一緒に家を出た
「服どうするん、？このまま行くんやったら着替えなバレんで？」
照史ん家におったからあの黒いパーカーは持ってへん
１回帰るにも意外と遠いねん
歩いて行くのには相当かかんで
『お前のその服貸せや、それでええわ。』
「...おぅ、」
たまたま俺が着てる服が黒いパーカーやった
奴にそれを着させ俺が神ちゃんの着てた服を着た
...壊滅的に似合わへんな、
『...こいつの精神状態邪魔してイライラすんねんけど。』
「え、神ちゃんの？分かるんや、」
『当たり前やろ、心は違くても体は一緒やねんから。』
「そうなんや、」
『この身体消そうとしとるやろ、』
「.....え？」
何で分かるん
心の何かで気付くんか？
「...もちろんや、被害者これ以上増やすわけいかんやろ。」
『...あっそ、なら最後にパァーっと派手にいこうかね〜。』
「きょ、今日は止めてや！？せめてライブ終わってからにしてや。」
『...はぁ？』
「それと、ライブ終わるまで正直出てきてほしない。ライブ終わったらちゃんと呼ぶから、頼む！その後は...お前のす、好きなようにしてええから。」
『...ﾁｯ』
分かってくれたんか拒否したんか分からん
軽く舌打ちして歩き出した
「...頼む、ライブ終わるまで、、。」
終わったらお前を呼ぶ事無く消えるから
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rainbow(プロフ) - 続き楽しみにしてます！何回も初めから読み直してます！頑張ってください！！ (2021年8月7日 16時) (
レス) id: 92cfee10c1 (このIDを非表示/違反報告)
神ちゃん - 続きめちゃくちゃ気になります！頑張ってください！ (2021年6月22日 18時) (レス) id: a8da3c9959 (このIDを非表示/違反報告)
わはん - いやめっちゃ泣いてます！続き頑張ってください！！ (2020年9月3日 0時) (レス) id: 48e179981d (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - 続き楽しみにしてます…！！ (2020年6月20日 12時) (レス) id: e92accf8fe (このIDを非表示/違反報告)
名無し88327号(プロフ) - 続編楽しみにしてます。 (2020年6月11日 23時) (レス) id: 3439762ba4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モンチ | 作成日時：2019年1月22日 20時
