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神山side
「.....っ、」
体を起こすと�陲舛磴鵑�目の前に座ってた
崇「大丈夫か？」
「...へーき、流星は？」
崇「帰らせたで？」
「俺なんもしてへんよね？流星に手出してへんよね？」
崇「大丈夫や、」
「流星どんな反応やった...？皆に話す感じなんやろ？」
崇「いや、それやねんけど...」
"流星皆には黙っとくって。それに...心のケアする言うてた"
え、？
何で？
「流星まで巻き込みたない。後で断る。」
崇「流星も軽い気持ちで言うてるんちゃうねん。あいつ、手ﾌﾞﾙｯﾌﾞﾙに震えてた。流星の気持ち察してあげてや。」
「...もしかして俺らと一緒に、とか思ってへんよな？」
崇「多分思ってるやろな。でも俺もそれは反対や。あいつまで死なんでええ。」
「せやんな、、なぁ�陲舛磴鵝�」
崇「...ん？」
「ライブ終わったら...にしよう。」
崇「...ええよ。」
一週間後のライブ
それ成功させてそこで終わろう、何もかも
崇「そろそろ帰ろか。大分長居してもうたな、笑」
「せやね、」
・
・
ふと、目を開けると
目の前には血の海
いつものやつや、そう思った
でも血の海の中に倒れてるのは見知った顔
いや、いつも見てる6人の顔やった
「.....え、」
自分の持ってる刃物にはﾍﾞｯﾄﾘと濃厚な血が付着している
これもいつもと同じ
でも...
「...み、みんな？なぁ...嘘やろ...！」
多分ここは楽屋の一室
自分の足元も血で染まり
そこには目を瞑ったまま血に染まる流星
「流星...、」
その隣には椅子にもたれ掛かったまま手をﾌﾞﾗﾝとさせその手の先からは赤い雫をﾎﾟﾄﾎﾟﾄと音を立てて落としているのんちゃん
「のんちゃん、」
奥のソファーには頭から血を流してる淳太
それを守るように淳太に被さったままﾋﾟｸﾘともしない照史
「淳太...照史、」
机に突っ伏したまま寝ているように見えるが腕から大量の血を流しているしげ
「し、しげ...、」
「っ！」
体に体重がかかったと思ったら自分の握られた刃物が体内に入ってく感覚が伝わってくる
その瞬間自分に全体重がかかった
立ってる自分に抱きついた形で動かなくなった�陲舛磴�
「...はま、ちゃん？」
刺してた刃物を抜くとそのまま血の海となってる床にﾋﾞﾁｬｯと音を立てて倒れた
・
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rainbow(プロフ) - 続き楽しみにしてます！何回も初めから読み直してます！頑張ってください！！ (2021年8月7日 16時) (
レス) id: 92cfee10c1 (このIDを非表示/違反報告)
神ちゃん - 続きめちゃくちゃ気になります！頑張ってください！ (2021年6月22日 18時) (レス) id: a8da3c9959 (このIDを非表示/違反報告)
わはん - いやめっちゃ泣いてます！続き頑張ってください！！ (2020年9月3日 0時) (レス) id: 48e179981d (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - 続き楽しみにしてます…！！ (2020年6月20日 12時) (レス) id: e92accf8fe (このIDを非表示/違反報告)
名無し88327号(プロフ) - 続編楽しみにしてます。 (2020年6月11日 23時) (レス) id: 3439762ba4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モンチ | 作成日時：2019年1月22日 20時
