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・
智「なんで言わなかったん...、？」
「みんなに言う言わんは俺の勝手やろ。まず全部話してからや、それ聞いてからどうするか決める。」
"そやな"
そう言って神ちゃんは俺と向き合う形で座った
・
「...え？」
全てちゃんと話してくれてるんかは分からへん
けど、内容は壮絶なもんやった
神ちゃんは二重人格で殺しをしてるんはもう1人の方
そん時の記憶は全くなくいつも気付いたら死体の前に立っとるか家に帰ってきとる
この間神ちゃんが病院に運ばれたんも別人格の時に後ろから殴られたかなんかで自分に戻ったかららしい
「...この間のファンの子殺したんも、ライブ中に何か仕組んだんも新人君殺したんもカメラマンさん殺したんも別人格って事なん？」
崇「そうや。」
「...俺の事刺したんも神ちゃんやろ？」
智「うん、、気づいた時には近くに流星倒れてて...嘘ついてごめん、。」
「.......っ、」
やっぱそうや
俺の目がおかしい訳やなかったんや
けど、
これは許してええんか？
神ちゃんが殺してきた事には間違いないけど自分自身やないって事やもんな
...感情ｸﾞｯﾁｬｸﾁｬや
初めて死体を目の前にした時どう思ったんやろ
毎回毎回気付いたら死体の前におるとか想像したくもない
「�陲舛磴鵑�...何なん？」
崇「...協力してるだけって言いたい所やけどこうなったらもう共犯者って言うた方が似合っとるわ。」
「、どうすればええねん。」
智「...流星の好きなようにしてや。警察に突き出すならそれでもええ。どっちみち死ぬのは変わらへんしな。」
「そんなん言われたって...出来るわけないやろ。なぁ、１回もう1人の方に会えへん？」
崇「ええ？」
智「ええよ。流星、上着貸して。」
俺の着ていた上着を取って自分で着始めた
そしてフードを被る
...一瞬体が前に乗り出したと思ったら
目が合うその目は俺が刺された時のもんと同じやった
『...何？急に呼んで、、殺して欲しいん？』
「あん時の奴か…」
『んぁ？あー、なんやったっけ.....流星、藤井流星か。�霤弔海譴匹Δい�状況？』
崇「...流星に全部話したんや。その流れで１回会おてみたいって。」
『お前から呼び出したんか。殺して欲しいんなら喜んで殺んで？』
「...っ、」
目を合わせられへん
それ程吸い込まれる何かがあった
・
とりま2nd終わり！続編はその内に！
ありがとうございました〜
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モンチ(プロフ) - みかりんりんさん» コメントありがとうございます！よろしくお願いします！ (2019年1月9日 1時) (
レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
みかりんりん - あけましておめでとうございます！今年も頑張ってください＾▽＾/更新楽しみに待っています!!! (2019年1月8日 18時) (レス) id: 448e1a34ac (このIDを非表示/違反報告)
モンチ(プロフ) - みかりんりんさん» どうなるんでしょうね(^^) コメントありがとうございます！ (2018年9月25日 8時) (レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
みかりんりん - えぇ…どうなるの…？ばれたの？……気になる… (2018年9月25日 7時) (レス) id: 448e1a34ac (このIDを非表示/違反報告)
神(プロフ) - モンチさん» いつでも待ってるwお互い頑張ろう！w (2018年9月23日 18時) (レス) id: 46680c480d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モンチ | 作成日時：2018年2月6日 2時
