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「.....りゅ、せい。」
崇「...、」
声のした方へ振り向くとそこには睨み付けたような形相で俺らを見る流星がいた
流「...もっかい聞く、死ぬ気って何？」
「え、えっと...その...」
崇「どっから聞いてたんや...？」
流「質問を質問で返さんでや。...そやな、最初からって言うた方がええかな。」
「！？」
崇「...そっか、流星。打ち合わせ終わったらちゃんと話すから後で時間作ってくれへん？」
流「なんで俺だけなん...？隠し事しとるんやから全員に伝えなあかんやろ。」
流星のこんな顔初めて見た
ていうか初めてされた
俺らを完璧に冷めた目で見てる、いや、軽蔑してますと言わんばかりの目
まさかメンバーに聞かれるなんて思ってへんかったし、意外と冷静やったかも
"ここまでなんや"って決心出来たし
「...�陲舛磴鵝△發Δ┐┐茵�」
崇「.....え？」
「ここまでって事やろ。流星、ちょっと俺らからは言いたないからさっき聞いた事みんなに話すなら話してや。俺ら覚悟は出来てるから。」
崇「...、」
そう言って流星の目をちゃんと見据えた時
流星の表情が少し変わった気いした
流「っ、」
淳「3人共ー！もう時間やで！！」
流星が何かを言おうとした時、遠くの方から淳太の呼ぶ声が聞こえた
流「戻んで。」
「せやな。」
崇「...、」
流星が前をどんどん歩き出し、
俺は少し後ろにおった�陲舛磴鵑鮓�て
「...覚悟出来てるやろ？」
崇「もちろんや、最後まで一緒やからな。せやから涙拭きぃ？」
「え...？」
涙が溢れていたことに全然気づかんかった
覚悟は出来てるはずやのに体はバレる事を恐れてる
流星1人でもあんな顔されて結構来るもんあるって言うのに後4人にも同じ顔されるやって思うと苦しかった
戻るのが怖ったが隣に�陲舛磴鵑�おってくれるお陰で多少は安心できた
・
淳「...こんなんで今の所でええ？ええなら今日はこれで解散やな。」
メンバー同士の打ち合わせもすんなり進み解散となった
支度ができ次第どんどん帰っていくメンバー
すぐ帰るように言われてるからそりゃそうやんな
残られても困るし...
それにしても...
「なんで言わなかったん...、？」
そう、流星はさっきの事を誰にも伝えんかった
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モンチ(プロフ) - みかりんりんさん» コメントありがとうございます！よろしくお願いします！ (2019年1月9日 1時) (
レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
みかりんりん - あけましておめでとうございます！今年も頑張ってください＾▽＾/更新楽しみに待っています!!! (2019年1月8日 18時) (レス) id: 448e1a34ac (このIDを非表示/違反報告)
モンチ(プロフ) - みかりんりんさん» どうなるんでしょうね(^^) コメントありがとうございます！ (2018年9月25日 8時) (レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
みかりんりん - えぇ…どうなるの…？ばれたの？……気になる… (2018年9月25日 7時) (レス) id: 448e1a34ac (このIDを非表示/違反報告)
神(プロフ) - モンチさん» いつでも待ってるwお互い頑張ろう！w (2018年9月23日 18時) (レス) id: 46680c480d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モンチ | 作成日時：2018年2月6日 2時
