二面性残虐犯《緑》2nd.

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中間side









濱ちゃんと神ちゃんとマネージャー達が帰って5人だけが残った









また、さっきみたいに騒ぎ出すしげ達




流星は永遠と飲み続けてる








今思ったけどさっきから照史が静かすぎる







｢あーきと、どうした？さっきから静かやけど。｣





照｢淳太君、、もんちって何かの病気なん？｣

｢、、ん？｣

大｢え、神ちゃん病気なん！？｣

望｢ほんまに？｣

流｢、嘘やん。｣

｢いや、待て待てみんな。照史どういう事？｣









いきなりすぎて理解できひんわ









照｢さっきな、もんちと濱ちゃんが2人でコソコソ話してたん聞いてもうて...。｣









酔ってるからなのか泣きながら話す照史









照｢"...出てきたらどうしよ、濱ちゃん。"とか"LIVEやからな"とか聞こえてきてん。出てくるって、症状なんかなって、、。｣









その話だけ聞くと確かに病気なんかな？って思える









流｢濱ちゃんは知ってるって事やんな？｣

望｢だからさっきも2人で帰ったんか。｣

大｢最近2人で居ること多ない？それも関係あるん？｣

｢確かにそうやな...。え、ほんまにそう言ってたんか？｣

照｢それ聞いて酔い覚めたんよ、俺。なぁ、もんち大丈夫やんな？｣









んー、どんどん分からへんくなる





酔いが覚めたとはいえ、それまで照史はベロベロやった





もしかしたら聞き間違えの可能性もある









ほんまに病気やったらドームまでには言ってほしいんやけどな…









｢今日はお開きにしよう。みんなもそんな空気やないやろ。色々、打ち合わせ明日から始まるやろうしそん時聞いてみようや、な？｣

照｢、、せやね。｣

望｢濱ちゃんにも色々聞かな。｣

大｢マネージャー呼ぶな、俺。｣

流｢頼むわ。｣









照史の話を聞いてから酔いが覚めたみんな








しげがマネージャーを呼んで車で家まで送ってもらった









マネージャー達は俺らの様子がさっきと違いすぎて困惑してたけど今はまだ言われへん







神ちゃん本人から聞くまでは、

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