二面性残虐犯《緑》2nd.

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この薬、若さによって効くまでの時間変わるんやけど、若い人でも最短1分で苦しさに襲われる






老人なら10秒ぐらいちゃう？







________ﾌﾟｽｯ




爺｢、、ん？



ﾋｭｰ、、ﾋｯ、ﾋｯ、、、ﾋｭｰ｣









効き目抜群やん



この老人はこのままにして、庭を目指した







･







『あ、、こっから入ればええんか。』




庭から出るとほんまに裏口に繋がっていた








正面の入口と比べると殺風景やな






裏口から中へ入る









男｢え、、誰ですか？｣

『あ、どもー。』




__________ﾊﾞｷﾞｯ




首の骨折れば一発や









『次はー、、獲物はっけーん。』



_________ﾌﾞｼｭ



_________ﾊﾞｷﾞｯ



_________ｸﾞﾁｭｯ









色んな方法で次々と殺していく






少し離れた所から引き金を引けばどんどん倒れていく









それに気づき逃げ惑う人々




でもな、入口の鍵なんてとっくにロックしてんねん









女｢いやっ、、やめて！いやぁ！！｣




____________ﾌﾞﾁｭｯ







悲鳴あげさせる隙なんて渡さへん









そして、残り数十人となった時、、





男｢おりゃあ！！｣




___________ｶﾞﾝｯ








『、、っう。』




後から鈍器か何かで殴られた




頭を触ると赤い液体がべっとりと付着している







『、、ﾁｯ、何すんねん。』





_____________ｼｭｯ



____________ﾊﾞｷﾞｯ








『はぁ、、はぁ、、』








全員殺ったんか？







帰ろうとした時、外からパトカーのサイレンが聞こえてきた









『、、あかん、はよ逃げんと、。』






痛む頭を忘れて急いで倉庫へ戻った









･








『うっ、、はぁはぁ、、、くっそ。』








だんだんと意識が朦朧としていく






濱田に連絡した後、フードを取った

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