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濱田side
屋上から戻ってきて、楽屋に入ると質問攻めにされた
大「どこ行ってたん?神ちゃん何かあったんか?」
照「勢いよく手引っ張って出てったからびっくりしたでー!」
他のメンバーがわちゃわちゃ話してる中珍しく1人でぼーっとしてる望がおった
「望どうしたん?」
望「.......今日、神ちゃん機嫌悪いん?」
「え、いや、そんな事なかったで?」
望「...だって、肩組んだ時、思いっきり舌打ちされてん...」
「え、、あー!望の聞き間違えちゃうか!」
流「舌打ち聞き間違える人おらんやろ笑」
望「俺何かしたんかな、神ちゃんに」
、、神山、あいつ
でも文句なんて言われへん
神山は協力してくれたんや
「ま、まあ後で聞いてみ?」
望「うん、、」
舌打ちされたショックでなのか全然喋らない望
てか、神山どこまで行ってるんやろ、、
ちょっと探してくるか
「ちょっと、トイレ行ってくるな!」
照「おん笑 そんな大々的に言わんでええねん笑」
楽屋を出て色んな階を探した
__________ガンッ
すると何処かから何かを殴ったような鈍い音が聞こえてきた
その音の方へ向かうと
「、、あ、カメラマンさん専用の部屋や」
__________ガンッ
「神山!!」
中に入るとこの部屋を出ようとしたであろう神山が立っていた
『、、なんや』
「い、いや...大丈夫かな思って、」
『大丈夫に決まっとるやろ、』
「それならいいんやけど…」
神山の足元には、、
カメラマンのあの人が白目を剥いたまま倒れていた
首は変な方向に曲がって、とても人間とは思えない
「、、何でこの人殺したん、?」
『ん?目の前におったから』
「それだけの理由で、?」
『せやで、、ってなんや、邪魔しに来たんか』
「そういうわけちゃうけど、」
目の前におっただけでターゲットにされるんや
神ちゃんには言おう
俺がもう全て知っている事を
「あんさ、、もう神ちゃんに戻してくれへんかな?」
『あー、ええよ、、もう飽きたし』
神山の許可を得て、俺はフードを取った
一瞬よろけた神山
神山は顔を上げ、俺を見た
智「、、、え、何で」
「言ったやろ、全部知ってるって」
そう言うと目を見開いた神ちゃん
自分の足元に転がってる死体を見て、膝から崩れ落ちた
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モンチ(プロフ) - みかりんりんさん» コメントありがとうございます!よろしくお願いします! (2019年1月9日 1時) (レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
みかりんりん - あけましておめでとうございます!今年も頑張ってください^▽^/更新楽しみに待っています!!! (2019年1月8日 18時) (レス) id: 448e1a34ac (このIDを非表示/違反報告)
モンチ(プロフ) - みかりんりんさん» どうなるんでしょうね(^^) コメントありがとうございます! (2018年9月25日 8時) (レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
みかりんりん - えぇ…どうなるの…?ばれたの?……気になる… (2018年9月25日 7時) (レス) id: 448e1a34ac (このIDを非表示/違反報告)
神(プロフ) - モンチさん» いつでも待ってるwお互い頑張ろう!w (2018年9月23日 18時) (レス) id: 46680c480d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:モンチ | 作成日時:2018年2月6日 2時