ジャニスト～短編集～２ (ページ27)

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大毅side

流星が俺の前で倒れた。

俺はパニックになって...

｢え、流星？流星っ！！

起きてやっ...流星！！！！」

淳｢ちょっと落ち着けって！！」

｢あ...ごめん...。

でも流星が...！」

照｢１回楽屋運ぼ！

望、流星連れてって！！」

望｢わ、分かった！！」

流星...大丈夫やろか...。

楽屋のソファーに流星を寝かせて様子を見ることにした。

その時...

マ｢失礼します！！藤井さん大丈夫ですか？！」

淳｢今は寝かせて様子見とる。」

マ｢すいませんでした...！！

スケジュール詰めすぎちゃって、本当にすいません！！」

照｢何も気にせんでええって！！

大丈夫や、流星なら大丈夫や。」

流星、はよ起きてや。

その時...

流｢んっ......あれ、なんで楽屋におるん？」

｢流星っ！！！

良かったーほんまに良かった！！」

俺は流星に抱きついた。

流｢ちょ、しげー重いってー笑」

濱｢流星な、撮影中に倒れたんやで？

最近、全然寝てへんやろ？」

流｢そうやったんや...。

おん、寝る時間も食事の時間も全然無かった…。

ごめん、迷惑かけて。

撮影再開せんと！」

淳｢撮影はほぼ取り終わったからこのまま帰ってええって。

別に迷惑なんとちゃうからな？

メンバーやねんから当たり前やろ？」

流｢おん、ありがと。」

マ｢あの！！藤井さん！！

本当にすいませんでした！

スケジュール詰めすぎちゃって...。

これからはちゃんと休めるようにしますので...。」

流｢全然大丈夫やで？

ドラマの撮影ももうすぐ終わるし。

仕事多いのはええことやから！

いつもありがとな！」

マ｢そんな...。

ありがとうございます！

この後はもう何も入ってないんで家でゆっくり休んでください！

では、失礼します！」

そういってマネは楽屋から出ていった。

望｢流星さ、ご飯も食べてなかったんやろ？

そのうちみんなで飯行こうや！」

神｢ええやん！いこいこ！」

流｢おん！みんなほんまにありがと！」

流星、これからはもっと俺らの事頼ってや？

✄--------------- ｷﾘﾄﾘ ---------------✄
マホさん！どうでしたかね？

しげりゅせメインでいかせてもらいました！

この組み合わせ好きなんですよ笑

次はさくらまかろんさんからのリクエストです！