ジャニスト〜短編集〜２

流星(過労) ページ24

流星side


マ｢藤井さん！！今日は雑誌の取材とドラマの撮影と他の雑誌の撮影が入ってます！」


｢今日もきつきつやな〜笑」


マ｢すいません...。ドラマの撮影終われば落ち着くので！
でもきついですよね？減らすことは出来るんですけどどうします？」


｢いや、減らさんでええで。
別に忙しいのはええことやからええねん笑」


マ｢そういえば、メンバーの皆さんとの仕事久しぶりじゃないですか？」


｢そうやな〜めっちゃ楽しみやわ！」


マ｢でもあんま無理しないで下さいね〜！」


｢分かっとるよ〜」


とは言ったものの実はめっちゃしんどいんよ。


全然寝る時間も無いし、ご飯食べる時間すらない。


全部仕事が終わって家に帰ってくるのは夜中の2時過ぎ。


もう辛すぎる...。


雑誌の取材とドラマの撮影が終わり、みんなのいる楽屋に向かった。


ｶﾞﾁｬｯ

照｢お！流星久しぶりやな！！」


望｢流星！！ドラマめっちゃおもろいわ〜！」


｢久しぶりー。、あ、ほんまに？嬉しいわ！！」


やっぱメンバーとおる時間が1番幸せやな...。


ちょっと寝ようかな。


｢俺ちょっと寝るわ。時間になったら起こしてなー。」


大｢はいよー。」


疲れてるせいかすぐに寝ることが出来た。

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